東京都美術館の今日の企画展・イベント情報と見どころ3選

 
東京都美術館の正門から見た野外彫刻「my sky hole 85-2 光と影」

東京都美術館は、2016年に開館90周年をむかえた古くからの美術館。
その名のとおり都立の美術館で、都美(トビ)や都美館(トビカン)と呼ばれる。

国立西洋美術館を設計したル・コルビュジエさんの弟子にあたる建築家・前川國男さんが設計した。

イベントは、企画棟の企画展示室で、企画展や特別展を開催する。

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東京都美術館の今日の企画展・イベント情報

2018年11月18日(日)~2019年1月6日(日)まで、ギャラリーA・Cで「上野アーティストプロジェクト2018 見る、知る、感じる 現代の書」を開催。
書の鑑賞をテーマに、6作家による書を展示している。

2018年12月1日(土)~2019年1月6日(日)まで、ギャラリーBで「東京都美術館コレクション展 喜怒哀楽の書」を開催。
喜怒哀楽の感情にあわせた書を展示している。

2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)まで、企画展示室で「ムンク展 共鳴する魂の叫び」を開催。
画家 エドヴァルド・ムンクの作品が、代表作の「叫び」をはじめ約100点来日。
公式グッズとして、叫びのポーズをするピカチュウやイーブイなど、ポケモンとのコラボグッズを販売している。

ムンク展 共鳴する魂の叫び

東京都美術館の正門前に掲示していた「ムンク展 共鳴する魂の叫び」の巨大ポスター

「ムンク展 共鳴する魂の叫び」の巨大ポスター

ムンク展 共鳴する魂の叫びは、ノルウェーが産んだ巨匠 エドヴァルド・ムンクの作品から、60点以上の油彩や、約40点の版画・素描を展示する大回顧展。

ノルウェー・オスロにあるムンク美術館の所蔵品を中心に、作品たちが海を渡り来日する。

展覧会タイトルのとおり、代表作の「叫び」シリーズを展示。
誰もが聞いたことがある有名な絵画の実物を、間近で鑑賞するまたとないチャンス。

ムンク展のイベント概要
開催期間:2018-10-27(土)~2019-1-20(日)
時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
休日:月曜日・12月25日・1月1日・1月15日(11月26日・12月10日・12月24日・1月14日は開室)
会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
住所:東京都台東区上野公園8-36
イベント公式ページ:ムンク展

東京都美術館の今後の企画展・イベント予定

2019年2月9日(土)~4月7日(日)まで、企画展示室で特別展「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」を開催。
岩佐又兵衛や狩野山雪など、8名の絵師・画家による奇想の絵画たちを展示する。

2019年4月23日(火)~7月10日(水)まで、企画展示室で「クリムト展 ウィーンと日本 1900」を開催。
19世紀のウィーンの画家 グスタフ・クリムトの没後100年を記念し、約20点の油彩画を展示する、日本において過去最大級のクリムトの展覧会。

2020年1月21日(火)~3月26日(木)まで、企画展示室で「ハマスホイとデンマーク絵画」を開催。
北欧のフェルメールと称される、ヴィルヘルム・ハマスホイさんの作品を中心に、珠玉のデンマーク絵画の数々を紹介する。

東京都美術館の過去の代表的な企画展・イベント

東京都美術館の正門に掲示していた「BENTO おべんとう展」の横断幕

「BENTO おべんとう展」の横断幕

2018年7月21日(土)~10月8日(月)まで、ギャラリーA・B・Cで「BENTO おべんとう展 食べる・集う・つながるデザイン」を開催。
日本のお弁当をテーマにした、現代アーティストらの作品を展示した。

2018年7月31日(火)~10月8日(月)まで、企画展示室で「没後50年 藤田嗣治展」を開催した。

2018年8月17日(金)~19日(日)まで、日比野克彦さんが監修する「TURNフェス4」を、造語・日常非常日(ピッジョッピジョッピ)をテーマに開催した。

2018年4月14日(土)~7月8日(日)まで、企画展示室で「プーシキン美術館展 旅するフランス風景画」を開催。
ロシアのモスクワにあるプーシキン美術館のコレクションから、フランスの風景画を約65点展示した。

東京都美術館の正門前に掲示していた「都美セレクション グループ展 2018」の横断幕

「都美セレクション グループ展 2018」の横断幕

2018年6月9日(土)~7月1日(日)までギャラリーA・B・Cで、入場無料の「都美セレクション グループ展 2018」を開催。
ギャラリーAで「Quiet Dialogue: インビジブルな存在と私たち」、ギャラリーBで「複数形の世界のはじまりに」、ギャラリーCで「蝶の羽ばたき タイム ディファレンス 時差 vol.3 ニューヨーク-シアトル-ロンドン-トーキョー」を行った。

2018年1月23日(火)~4月1日(日)まで、企画展示室で「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」を開催した。

2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月)まで、企画展示室で「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」を開催した。

2017年7月20日(木)~10月9日(月)まで、企画展示室で「ボストン美術館の至宝展 東西の名品、珠玉のコレクション」を開催。
ゴッホのルーラン夫妻を展示した。

2017年4月18日(火)~7月2日(日)まで企画展示室で、ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展を開催した。

2017年1月21日(土)~4月2日(日)まで、企画展示室で「ティツィアーノとヴェネツィア派展」を開催し、ヴェネツィア派の絵画を展示した。

2016年10月8日(土)~12月18日(日)まで、企画展示室で「ゴッホとゴーギャン展」を開催した。

没後50年 藤田嗣治展(終了)

東京都美術館の窓に掲示していた「没後50年 藤田嗣治展」の巨大ポスター

「没後50年 藤田嗣治展」の巨大ポスター

没後50年 藤田嗣治展は、エコール・ド・パリを代表する画家・藤田嗣治さんの代表作「乳白色の裸婦」が、10点以上一堂に会する回顧展。

フランスに帰化し、レオナール・フジタという洗礼名をもつ藤田さんの作品は、パリのポンピドゥー・センターなど世界各地に散っていて、本展を機に集結。

裸婦をはじめ、肖像画・風景画・宗教画などジャンルごとに構成して展示した。

没後50年 藤田嗣治展のイベント概要
開催期間:2018-7-31(火)~2018-10-8(月)
時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
休日:月曜日・9月18日・9月25日(8月13日・9月17日・9月24日・10月1日・10月8日は開室)
会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
当日入場チケット料金:一般 1,600円/大学生・専門学生 1,300円/高校生 800円/65歳以上 1,000円/中学生以下 無料

プーシキン美術館展 旅するフランス風景画(終了)

東京都美術館の窓に掲示していたプーシキン美術館展の巨大ポスター

プーシキン美術館展の巨大ポスター

プーシキン美術館が所蔵する17〜20世紀の絵画を、約65点展示した特別展。
パリの街並みなど、フランスの風景画を中心に展示した。

見どころは、クロード・モネやポール・セザンヌをはじめ、印象派を代表するフランスの画家による作品たち。

名だたる巨匠が描くフランスの風景で、絵画の旅に出られる。

プーシキン美術館展 旅するフランス風景画のイベント概要
開催期間:2018-4-14(土)~2018-7-8(日)
時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
休日:月曜日(4月30日は開室)
会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
当日入場チケット料金:一般 1,600円/大学生・専門学生 1,300円/高校生 800円/65歳以上 1,000円/中学生以下 無料

ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜(終了)

東京都美術館の窓に掲示していた「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」の巨大ポスター

「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」の巨大ポスター

ブリューゲル展は、ブリューゲル一族の絵画を特集する特別展。

ブリューゲル一族は、ピーテル・ブリューゲル1世からはじまり、その子供・孫・ひ孫まで約150年にわたり、画家が世に出ている。

ピーテル・ブリューゲル1世の作品として、2017年4月18日(火)~7月2日(日)まで、東京都美術館で開催したブリューゲル「バベルの塔」展が記憶に新しい。

緻密に1,000人以上の人を描いたバベルの塔と同じように、息子たちの作品も細部まで描きこまれ、脈々と受けつがれる系譜を、絵画から感じる。

展示した約100点は、ほとんど日本初公開。
「バベルの塔」展の続展として訪れるのもおもしろい。

ブリューゲル展のイベント概要
開催期間:2018-1-23(火)~2018-4-1(日)
時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
休日:月曜日・2月13日(2月12日は開室)
会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
当日入場チケット料金:一般 1,600円/大学生・専門学生 1,300円/高校生 800円/65歳以上 1,000円/中学生以下 無料

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢(終了)

東京都美術館の正門前に掲示していた「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」の巨大ポスター

「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」の巨大ポスター

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢は、フィンセント・ファン・ゴッホと日本という、あまり結びつかない2つをテーマにした特別展。

ゴッホに焦点をあてた特別展は、東京都美術館で2016年10月8日(土)~12月18日(日)まで開催した「ゴッホとゴーギャン展」に続いての開催。

ゴッホは、日本の浮世絵に興味を持ち、影響を受けたとされ、ゴッホが描いた花魁など一風変わった作品を鑑賞できる。

たまにはベーシックな代表作ではなく、めずらしい変わった作品を鑑賞すると、感性を広げるきっかけになる。

ゴッホ展のイベント概要
開催期間:2017-10-24(火)~2018-1-8(月)
時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
休日:月曜日・12月31日(1月8日は開室)
会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
当日入場チケット料金:一般 1,600円/大学生・専門学生 1,300円/高校生 800円/65歳以上 1,000円/中学生以下 無料

ボストン美術館の至宝展ー東西の名品、珠玉のコレクション(終了)

東京都美術館の正門前に掲示していたボストン美術館の至宝展の巨大ポスター

ボストン美術館の至宝展の巨大ポスター

ボストン美術館の至宝展は、ボストン美術館が所蔵するコレクションを約80点展示した特別展。

クロード・モネをはじめとする印象派の絵画や、ツタンカーメン王の頭部など古代エジプト美術、中国の図巻や日本の浮世絵、現代美術のアンディ・ウォーホルさんや村上隆さんの作品まで、ジャンルも時代もさまざまな作品が一堂に会する。

見どころは、ポスト印象派の画家 フィンセント・ファン・ゴッホが、郵便配達人 ジョゼフ・ルーランと、その妻のオーギュスティーヌ・ルーラン夫人を描いたそれぞれの肖像画。
2つの作品をまとめて、ゴッホのルーラン夫妻と呼ばれる。

ボストン美術館の至宝展のイベント概要
開催期間:2017-7-20(木)~2017-10-9(月)
時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
休日:月曜日・9月19日(8月14日・9月18日・10月9日は開室)
会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
当日入場チケット料金:一般 1,600円/大学生・専門学生 1,300円/高校生 800円/65歳以上 1,000円/中学生以下 無料

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展(終了)

東京都美術館の外にあったボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展の看板

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展の看板

ブリューゲル「バベルの塔」展は、16世紀の画家 ピーテル・ブリューゲルのバベルの塔を、24年ぶりに日本に展示した展覧会。

ピーテル・ブリューゲルのバベルの塔は、壮大な構図に1,000人以上の人物をおどろくほど細かくリアルに描き、世紀の傑作として名高い。

バベルの塔だけでなく、現在のベルギー・オランダ・ルクセンブルクにあたるネーデルラントの16世紀頃の絵画や版画、彫刻を約90点展示した。

見どころは、バベルの塔に加え、世界に約25点しか現存しないヒエロニムス・ボスの油彩2点。

2016年はボスの没後500年だったことで、海外を中心にボスブームが起こり、Bunkamuraのイベントとして、2017年7月15日(土)〜9月24日(日)まで開催の「ベルギー奇想の系譜」に、ボスの作品を展示した。

東京都美術館の企画展示室前に展示していた大友克洋さんの作品「インサイド バベル」

大友克洋さんの作品「インサイド バベル」

会場の入口付近には、AKIRAで知られる漫画家・大友克洋さんの作品「インサイド バベル」を展示。
インサイド バベルは、バベルの塔の内側の断面を描き、写真のように精密な背景を描く大友克洋さんならではの作品。

松坂屋上野店では、2017年4月26日(水)~5月16日(火)まで、バベルの塔展にちなんで「バベル盛り」フェアを開催。
バベルの塔のように、うず高く積み重なるローストビーフや生ハム、ホットケーキを提供し、帰りに立ち寄ると余韻にひたれる。

ブリューゲル「バベルの塔」展のイベント概要
開催期間:2017-4-18(火)~2017-7-2(日)
時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
休日:月曜日(5月1日は開室)
会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
当日入場チケット料金:一般 1,600円/大学生・専門学生 1,300円/高校生 800円/65歳以上 1,000円/中学生以下 無料

ティツィアーノとヴェネツィア派展(終了)

東京都美術館の企画展示室前に掲示していたティツィアーノとヴェネツィア派展の看板

ティツィアーノとヴェネツィア派展の看板

ティツィアーノとヴェネツィア派展は、ヴェネツィア派の代表的な画家 ティツィアーノ・ヴェチェッリオを中心に、ルネサンス期のヴェネツィア派の絵画や版画を約70点展示した展覧会。

ヴェネツィア派の絵画は、目が覚めるように、明るく、あざやかな色づかいが特徴。
水の都ヴェネツィアならではの豊かな色彩を楽しめる。

見どころは、これぞヴェネツィア派という、輝くほどの色彩をはなつティツィアーノの作品「ダナエ」と「フローラ」。
ダナエは日本初公開の作品で、フローラは女性美の極致と言われる傑作。どちらも見逃さないようにしたい。

2016年7月13日(水)~10月10日(月)まで、国立新美術館のイベントとして「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」を開催し、ヴェネツィア派の名画が集合した。

ティツィアーノとヴェネツィア派展のイベント概要
開催期間:2017-1-21(土)~2017-4-2(日)
時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで)
休日:月曜日・3月21日(火)
会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
当日入場チケット料金:一般 1,600円/大学生・専門学生 1,300円/高校生 800円/65歳以上 1,000円/中学生以下 無料

ゴッホとゴーギャン展(終了)

東京都美術館の館内に掲示していたゴッホとゴーギャン展の看板

ゴッホとゴーギャン展の看板

ゴッホとゴーギャン展は、同じ時代を生きたフィンセント・ファン・ゴッホとポール・ゴーギャン、2人の画家の展覧会。
油彩画を中心に、約60点の作品を展示した。

見どころは、フィンセント・ファン・ゴッホの「収穫」、ポール・ゴーギャン「ブドウの収穫、人間の悲惨」、題名に収穫がついている2つの作品。
それぞれ、作者本人が最高傑作と称する。

2人は2カ月ぐらい一緒に暮らしたことがあり、そのときの生活を想像しながら2人の作品のちがいや、特徴を見比べるとおもしろい。

2017年2月4日(土)~5月21日(日)まで、三菱一号館美術館のイベントとして、オルセーのナビ派展を開催。
ゴーギャンから影響を受けたナビ派の作品を、日本で初めて本格的に展示した。

ゴッホとゴーギャン展のイベント概要
開催期間:2016-10-8(土)~2016-12-18(日)
時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで)
休日:月曜日・10月11日(火)
場所:東京都美術館 企画棟 企画展示室
当日入場チケット料金:一般 1,600円/大学生・専門学生 1,300円/高校生 800円/65歳以上 1,000円/中学生以下 無料

東京都美術館の見どころ3選

東京都美術館の屋外にあるフロアマップ

東京都美術館の屋外にあるフロアマップ

東京都美術館は、地下3階から地上2階建て。
展示室は、B3F〜B2FにギャラリーがAからCまで3つあり、地上に公募展示室が4つ、企画展示室が1つ、ぜんぶで8部屋ある。

展示室で常設展は行っておらず、公募展や企画展を代わる代わる開催している。

見どころは、常設展示している12点の野外彫刻、ロビー階にあるミュージアムショップ、1Fにある佐藤慶太郎記念アートラウンジの3つ。

東京都美術館は、展覧会に入場しなければ無料で入館できるので、野外彫刻やショップは自由に散策できる。

東京都美術館の1Fにあったエムカフェの店内

東京都美術館の1Fにあったエムカフェの店内

館内には飲食店を3店舗併設し、2017年4月18日(火)に全店リニューアルオープンした。
店名まで変わり、1Fにあったエム・カフェはカフェ アートに、1Fにあったアイボリーはレストラン サロンに、2Fのミュージアムテラスはレストラン ミューズに変わっている。

カフェ アートは、エントランスのすぐそばにあるので、東京都美術館で待ち合わせするときにちょうどいい。

常設展示 野外彫刻

東京都美術館には、12点の彫刻を野外と一部館内に常設展示している。
展示作品は、現代美術作品を中心に、人物像やレリーフまでさまざま。

まず、正門付近にある5点の現代美術作品から鑑賞したい。

東京都美術館の屋外に常設展示しているmy sky hole 85-2 光と影

東京都美術館の屋外に常設展示しているmy sky hole 85-2 光と影

1点目は、井上武吉さんのmy sky hole 85-2 光と影。
正門の正面にある大きな金属の球体で、だ円の穴が空いているので、近づいてのぞきこんでみたい。

my sky hole 85-2 光と影以外の4点は、正門に向かって左の建物に沿って敷かれた芝生の上に展示している。

東京都美術館の屋外に常設展示している三本の直方体B

東京都美術館の屋外に常設展示している三本の直方体B

2点目は、堀内正和さんの三本の直方体B。
三本の金属の棒が、よりかかりあってお互いを支えている。

東京都美術館の屋外に常設展示しているメビウスの立方体

東京都美術館の屋外に常設展示しているメビウスの立方体

3点目は、五十嵐晴夫さんのメビウスの立方体。
黒色と灰色の部分が交互に重なり、実際は立方体ではないのに立方体に見え、不思議な奥行きを感じる岩の彫刻。

東京都美術館の屋外に常設展示しているP3824 M君までの距離

東京都美術館の屋外に常設展示しているP3824 M君までの距離

4点目の鈴木久雄さんによるP3824 M君までの距離は、帽子のようなカタチの岩や、円柱と直方体の岩が組み合わさる彫刻。
うつぶせに寝そべっている人に見えたり、複数の人がいるように見えたり、見る角度で印象が変わる。

東京都美術館の屋外に常設展示している堰の見える遠景

東京都美術館の屋外に常設展示している堰の見える遠景

5点目は、保田春彦さんの堰の見える遠景。
中心にある金属のジョイント部分の左右に長細い直方体の石が置かれ、ベンチと間違えてしまいそう。

続いて、正門から見て右奥にある喫煙所の付近に、2点の作品を展示している。

東京都美術館の屋外に常設展示しているイロハニホヘトチリヌルヲワカヨタレソツネ・・・・・・ン

東京都美術館の屋外に常設展示しているイロハニホヘトチリヌルヲワカヨタレソツネ・・・・・・ン

6点目は、最上壽之さんのイロハニホヘトチリヌルヲワカヨタレソツネ・・・・・・ン。
でこぼこした巨岩に、無数のカタカナの文字が大きく彫られている。

東京都美術館の屋外に常設展示している円柱の領域

東京都美術館の屋外に常設展示している円柱の領域

7点目は、小田襄さんの円柱の領域。
パッと見は、金属の円柱の柱に見えるが、よく見ると一部が縦に空洞になっていて、隙間から向こう側が見える。

次に、1階の館内から4点の作品を鑑賞できる。

8点目は、井上武吉さんのPlus and Minus No.55。
四角い金属の表面に、銃のパレットのようなカタチが浮き出る作品。

Plus and Minus No.55は、1Fにあるカフェ アート店内の窓際の席からながめられるが、入店しないと、遠くからしか鑑賞できないので注意したい。

東京都美術館の屋外に常設展示している三つの立方体A

東京都美術館の屋外に常設展示している三つの立方体A

9点目は、堀内正和さんの三つの立方体A。
金属の立方体が、融合しているかのような作品。

三つの立方体Aは、1Fにある佐藤慶太郎記念アートラウンジの窓からながめられる。

佐藤慶太郎記念アートラウンジ内にある佐藤慶太郎像

佐藤慶太郎記念アートラウンジ内にある佐藤慶太郎像

10点目は、朝倉文夫さんの佐藤慶太郎像。
1Fの佐藤慶太郎記念アートラウンジ内にある佐藤慶太郎さんの胸像。

東京都美術館の屋外に常設展示しているさ傘(天の点滴をこの盃に)

東京都美術館の屋外に常設展示しているさ傘(天の点滴をこの盃に)

11点目は、建畠覚造さんのさ傘(天の点滴をこの盃に)。
金属の板の上に、金属の傘が下向きに開いて置かれ、傘の中に水が溜まっているように見える。

さ傘(天の点滴をこの盃に)は、1Fにあるレストラン サロンに向かう途中の通路から窓越しにながめられる。

東京都美術館のロビー階の講堂前にある舞踏

東京都美術館のロビー階の講堂前にある舞踏

最後の12点目は、ジョセフ=アントワーヌ・ベルナールさんの舞踏。
真っ白な石膏のレリーフで、他の作品と趣がちがう。

舞踏は、ロビー階の講堂前に展示。

マップをたよりに常設展示をめぐっていると、宝探しみたいで、コンプリートしたくて夢中になってしまう。

東京都美術館 ミュージアムショップ

東京都美術館のロビー階にあるミュージアムショップ

東京都美術館のロビー階にあるミュージアムショップ

ロビー階にあるミュージアムショップ。

開催中の企画展や、東京都美術館にちなんだ商品に加え、東京都美術館がプロデュースするトーキョークラフツ&デザインの工芸品を販売している。

トーキョークラフツ&デザインは、七宝焼きのリングや、江戸切子のペーパーウェイト、べっこうのブックマーカーなど、日本の伝統工芸の技法でつくられたファッションアイテムや雑貨。
目新しいだけでなく、現代的なデザインで、ふだんの生活のアクセントにとりいれたくなる。

店内の大きな黒板では、イベントやフェアを代わる代わる開催しているので、東京都美術館に来るたびに訪れたい。

東京都美術館 ミュージアムショップの店舗情報
営業時間:9:30-17:30(特別展開催中の金曜は20:00まで)
休館日:第1月曜日・第3月曜日
場所:東京都美術館 中央棟 ロビー階
電話番号:03-5685-9110

佐藤慶太郎記念アートラウンジ

東京都美術館の1Fにある佐藤慶太郎記念アートラウンジ

東京都美術館の1Fにある佐藤慶太郎記念アートラウンジ

佐藤慶太郎記念アートラウンジは、東京都内の美術館を中心に、開催中・開催予定の展覧会情報を調べられるインフォメーションラウンジ。
2012年4月にオープンした。

東京都美術館の創設に寄付などで貢献した実業家・佐藤慶太郎さんの名前が付いていて、アートラウンジに佐藤慶太郎さんの胸像が置かれている。

ラウンジ内はイス・テーブル・ソファなど、さりげない家具が凝っていて、展覧会情報を調べるだけでなく、インテリア鑑賞をしたり、休憩に利用できる。

佐藤慶太郎記念アートラウンジの施設情報
開室時間:9:30-17:30
休室日:第1月曜日・第3月曜日
場所:東京都美術館 中央棟 1F
座席数:52席
インターネット端末数:6台
利用料金:無料

東京都美術館の行き方・アクセス

東京都美術館の正門前にある表札

東京都美術館の正門前にある表札

東京都美術館は、JR上野駅を公園口から出て、上野公園に入ったら道なりに右のほうに進み、国立西洋美術館の前を通りすぎたら、広場を通って上野動物園の方向に進むと見えてくる。

東京都美術館の基本情報
住所:東京都台東区上野公園8-36
電話番号:03-3823-6921
開館時間:9:30-17:30(特別展開催中の金曜は20:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)
休館日:第1月曜日・第3月曜日・年末年始(12月21日〜1月3日)
公式ウェブサイト:東京都美術館 公式サイト
最寄り駅からのアクセス:JR「上野駅」公園口から徒歩約7分/東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口から徒歩約10分/京成電鉄京成「上野駅」から徒歩約10分

東京都美術館の周辺スポット

上野公園の中には、国立西洋美術館と東京国立博物館の2大ミュージアムをはじめ、国立科学博物館に上野の森美術館など、美術館や博物館が密集する。

企画展や特別展の情報を調べて、上野公園のイベントをいくつかはしごしたい。

国立西洋美術館

国立西洋美術館の正面入口

国立西洋美術館の正面入口

JR上野駅の方向に5分ぐらい歩くと、2016年7月に世界遺産登録された国立西洋美術館が左に見えてくる。

国立西洋美術館のイベントは、2018年10月16日(火)~2019年1月20日(日)まで「ルーベンス展 バロックの誕生」を開催する。

国立科学博物館

正面から見た国立科学博物館の日本館

国立科学博物館の日本館

国立西洋美術館のとなりに国立科学博物館がある。

国立科学博物館の常設展は、日本館と地球館、屋外に展示スペースがあり、400万点以上のコレクションを所蔵している。

東京国立博物館

東京国立博物館の正門前から見た本館と表慶館

東京国立博物館の本館と表慶館

国立科学博物館日本館の正面に向かって左にある通りを渡ると東京国立博物館がある。
日本最古の博物館で、国宝が80点以上保管されているなど、貴重なコレクションがたくさん。

東京国立博物館のイベントは、2019年1月2日(水)〜27日(日)まで「博物館に初もうで」を開催する。






2018年12月15日 開催中のイベント
ギンザシックス クリスマス Fantastic Gift「冬の王国」と「夏の王国」の物語で吹き抜けに展示していたニコラ・ビュフさんによる巨大な光るぞう

ギンザシックス

ギンザシックス クリスマス Fantastic Gift「冬の王国」と「夏の王国」の物語

11/12(月)~12/25(火)

けやき坂 冬のイルミネーションの「SNOW&BLUE」

六本木ヒルズ

六本木ヒルズクリスマス

11/5(月)〜12/25(火)

ミッドタウンクリスマスで芝生広場に点灯したスターライトガーデン

東京ミッドタウン

ミッドタウンクリスマス

11/13(火)〜12/25(火)

表参道ヒルズクリスマス with パナソニックビューティのクリスマスツリー

表参道ヒルズ

表参道ヒルズクリスマス

11/7(水)〜12/25(火)

丸ビル1Fのマルキューブに展示していた丸の内ブライトクリスマス 北欧から届いたクリスマス with Yumingのメインツリー

丸ビル

丸の内ブライトクリスマス

11/8(木)〜12/25(火)

代々木公園のケヤキ並木で開催した青の洞窟 SHIBUYAの会場内

代々木公園

青の洞窟 SHIBUYA

11/30(金)〜12/31(月)

目黒川沿いで開催した目黒川みんなのイルミネーションの会場内

目黒川

目黒川みんなのイルミネーション

11/9(⾦)~1/6(日)

サンシャイン水族館の特別展会場で開催していた化ケモノ展の入口

サンシャインシティ

化ケモノ展

6/28(木)~2/11(月)

東京ミッドタウン日比谷で開催した「HIBIYA Magic Time Illumination」のスターライトツリー

東京ミッドタウン日比谷

HIBIYA Magic Time Illumination

11/14(水)〜2/14(木)

タカシマヤ タイムズスクエアに展示していた西村公一さんによるハートをモチーフにしたオブジェ「LOVE SHINJUKU」

新宿高島屋

新宿ミナミルミ

11/14(水)〜2/14(木)

カレッタ汐留で開催したカレッタイルミネーション2018 ディズニーMovieNEX プリンセスイルミネーションの会場内

カレッタ汐留

カレッタイルミネーション2018

11/15(木)〜2/14(木)

東京ドームシティウィンターイルミネーション 江戸の粋 日本の華の会場内

東京ドームシティ

東京ドームシティウィンターイルミネーション 江戸の粋 日本の華

11/7(水)~2/17(日)

丸の内仲通りで点灯していた丸の内イルミネーション

丸ビル

丸の内イルミネーション

11/8(木)~2/17(日)

東急プラザ表参道原宿の屋上 おもはらの森に点灯したOMOHARA illumination(オモハライルミネーション)

東急プラザ表参道原宿

オモハライルミネーション

11/15(木)〜2/28(木)

「恵比寿ガーデンプレイス ウィンターイルミネーション」でセンター広場に展示していたバカラのシャンデリア

恵比寿ガーデンプレイス

恵比寿ガーデンプレイス クリスマスイルミネーション

11/3(土)~2/28(木)

東京タワーの正面玄関前で開催した「東京タワーウィンターファンタジー オレンジ・イルミネーション」の会場内

東京タワー

東京タワーウィンターファンタジー オレンジ・イルミネーション

11/2(金)~2/28(木)

ヴィーナスフォート イルミネーション Thankful HEARTのサンクフル ハート ファウンテン

お台場パレットタウン

ヴィーナスフォート イルミネーション Thankful HEART

11/2(金)~3月中旬

2018年12月15日 開催中の展覧会
国立新美術館のエントランスに掲示していた「ピエール・ボナール展」の看板

国立新美術館

ピエール・ボナール展

9/26(水)~12/17(月)

国立西洋美術館の正門に掲示していた「ルーベンス展 バロックの誕生」の看板

国立西洋美術館

ルーベンス展 バロックの誕生

10/16(火)~1/20(日)

東京都美術館の正門前に掲示していた「ムンク展 共鳴する魂の叫び」の巨大ポスター

東京都美術館

ムンク展 共鳴する魂の叫び

10/27(土)~1/20(日)

上野の森美術館のエントランス前に掲示していたフェルメール展の巨大ポスター

上野の森美術館

フェルメール展

10/5(金)~2/3(日)

国立科学博物館のエントランス付近に掲示していた特別展「明治150年記念 日本を変えた千の技術博」の看板

国立科学博物館

日本を変えた千の技術博

10/30(火)~3/3(日)

11エリア
六本木通りにあるROPPONGIという文字の看板

六本木6スポット

アートの街、六本木。国立新美術館をはじめ、アート施設が点在する。

歩道橋の上から見た表参道の並木道

表参道・原宿9スポット

おしゃれの発信地、表参道。通り沿いに商業施設や高級ブティックがならぶ。

渋谷駅のハチ公口にあるハチ公像

渋谷6スポット

若者の街のイメージが根強い渋谷だが、奥渋谷や神南は大人が知的に楽しめる。

代官山アドレスの前にあるオブジェ

代官山4スポット

渋谷からすこし離れただけなのに、落ち着きとハイセンスが混ざりあう代官山。

恵比寿駅の西口にある恵比寿像

恵比寿・目黒5スポット

恵比寿は、ヱビスビールにゆかりがあり、ビールとのつながりが深い街。

銀座4丁目交差点から見た銀座和光の時計塔

銀座9スポット

銀座は、銀ぶらという言葉のとおり、ぶらぶらウィンドウショッピングできる。

丸の内仲通りの通路と樹木

丸の内・日比谷5スポット

赤レンガの東京駅を商業ビルがかこみ、古さと新しさが融合する丸の内。

日本橋の橋の途中にある麒麟の像

日本橋3スポット

日本橋は、古くからの建物が残り、江戸情緒あふれる商人や職人の城下町。

上野公園にある西郷隆盛像

上野6スポット

上野には、国立西洋美術館や東京国立博物館など、美術館や博物館が集まる。

お台場海浜公園から見たレインボーブリッジ

お台場9スポット

お台場は、東京では希少な海と砂浜をのぞめるウォーターフロントの観光地。

JR池袋駅の北改札の近くにあるいけふくろうの像

池袋4スポット

CMソングのとおり、東口に西武、西口に東武がある不思議な池袋。