東京都美術館の今日の企画展・イベント情報と見どころ3選

東京都美術館の正門から見た野外彫刻「my sky hole 85-2 光と影」

東京都美術館は、2016年に開館90周年をむかえた古くからの美術館。
その名のとおり都立の美術館で、都美(トビ)や都美館(トビカン)と呼ばれている。

国立西洋美術館を設計したル・コルビュジエさんの弟子にあたる建築家 前川國男さんが設計した。

イベントは、企画棟の企画展示室で、企画展や特別展が開催される。

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東京都美術館の今日の企画展・イベント情報

2018年1月23日(火)~4月1日(日)まで、企画展示室で「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」が開催されている。

ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜

東京都美術館内の窓に掲示されている「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」の巨大ポスター

館内の窓に掲示されている「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」の巨大ポスター

ブリューゲル展は、ブリューゲル一族の絵画を特集する特別展。

ブリューゲル一族は、ピーテル・ブリューゲル1世からはじまり、その子供や孫、ひ孫まで、約150年にわたり、画家が世に出ている。

ピーテル・ブリューゲル1世の作品として、2017年4月18日(火)~7月2日(日)まで、東京都美術館で開催されたブリューゲル「バベルの塔」展が記憶に新しい。

緻密に1,000人以上の人が描かれているバベルの塔と同じように、息子たちの作品も細部まで描きこまれていて、脈々と受けつがれる系譜を、絵画から感じられる。

展示される約100点は、ほとんど日本初公開。
「バベルの塔」展の続展として訪れるのもおもしろい。

  • 開催期間:2018-1-23(火)~2018-4-1(日)
  • 時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
  • 休館日:月曜日・2月13日(2月12日は開館)
  • 会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
  • 住所:東京都台東区上野公園8-36
  • イベント公式ページ:ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜
  • 当日入場チケット料金:
    • 一般:1,600円
    • 大学生・専門学生:1,300円
    • 高校生:800円
    • 65歳以上:1,000円
    • 中学生以下:無料

東京都美術館の今後の企画展・イベント予定

2018年4月14日(土)~7月8日(日)まで、企画展示室で「プーシキン美術館展 旅するフランス風景画」が開催。ロシアのモスクワにあるプーシキン美術館のコレクションから、フランスの風景画が約65点展示される。

2018年6月9日(土)~7月1日(日)までギャラリーA・B・Cで、入場無料の「都美セレクション グループ展 2018」が開催。
ギャラリーAで「Quiet Dialogue インビジブルな存在と私たち」、ギャラリーBで「複数形の世界のはじまりに展」、ギャラリーCで「蝶の羽ばたき タイム ディファレンス 時差 vol.3 ニューヨーク-シアトル-ロンドン-トーキョー」が行われる。

2018年7月21日(土)~10月8日(月)まで、ギャラリーA・B・Cで「お弁当が運ぶストーリー 食がつなぐコミュニケーションのかたち(仮)」が開催。日本のお弁当をテーマにした現代アーティストの作品が展示される。

2018年7月31日(火)~10月8日(月)まで、企画展示室で「没後50年 藤田嗣治展」が開催。エコール・ド・パリを代表する画家 藤田嗣治さんの代表作「乳白色の裸婦」が、10点以上展示される大回顧展。

2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)まで、企画展示室で「ムンク展」が開催。「叫び」をはじめ、画家 エドヴァルド・ムンクの作品が、約100点来日する。

プーシキン美術館展 旅するフランス風景画

プーシキン美術館が所蔵する17〜20世紀の絵画が、約65点展示される特別展。
パリの街並みなど、フランスの風景画を中心に展示する。

見どころは、クロード・モネやポール・セザンヌをはじめ、印象派を代表するフランスの画家による作品たち。

名だたる巨匠が描くフランスの風景で、絵画の旅に出られる。

  • 開催期間:2018-4-14(土)~2018-7-8(日)
  • 時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
  • 休館日:月曜日(4月30日は開館)
  • 会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
  • 住所:東京都台東区上野公園8-36
  • イベント公式ページ:プーシキン美術館展 旅するフランス風景画
  • 当日入場チケット料金:
    • 一般:1,600円
    • 大学生・専門学生:1,300円
    • 高校生:800円
    • 65歳以上:1,000円
    • 中学生以下:無料

東京都美術館の過去の代表的な企画展・イベント

2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月)まで、企画展示室で「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」が開催された。

2017年7月20日(木)~10月9日(月)まで、企画展示室で「ボストン美術館の至宝展 東西の名品、珠玉のコレクション」が開催。ゴッホのルーラン夫妻が展示された。

2017年4月18日(火)~7月2日(日)まで企画展示室で、ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展が開催された。

2017年1月21日(土)~4月2日(日)まで、企画展示室で「ティツィアーノとヴェネツィア派展」が開催され、ヴェネツィア派の絵画が展示された。

2016年10月8日(土)~12月18日(日)まで、企画棟 企画展示室で「ゴッホとゴーギャン展」が開催された。

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢(終了)

東京都美術館の正門前に掲示されていた「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」の巨大ポスター

正門前に掲示されていた「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」の巨大ポスター

ゴッホ展 巡りゆく日本の夢は、フィンセント・ファン・ゴッホと日本という、あまり結びつかない2つをテーマにした特別展。

ゴッホに焦点をあてた特別展は、東京都美術館で2016年10月8日(土)~12月18日(日)まで行われた「ゴッホとゴーギャン展」に続いての開催。

ゴッホは、日本の浮世絵に興味を持ち、影響を受けたとされ、ゴッホが描いた花魁など、一風変わった作品を鑑賞できる。

たまにはベーシックな代表作ではなく、めずらしい変わった作品を鑑賞するのも、感性を広げるきっかけになる。

  • 開催期間:2017-10-24(火)~2018-1-8(月)
  • 時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
  • 休館日:月曜日・12月31日(1月8日は開館)
  • 会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
  • 当日入場チケット料金:
    • 一般:1,600円
    • 大学生・専門学生:1,300円
    • 高校生:800円
    • 65歳以上:1,000円
    • 中学生以下:無料

ボストン美術館の至宝展ー東西の名品、珠玉のコレクション(終了)

東京都美術館の正門前に掲示されたボストン美術館の至宝展の巨大ポスター

正門前に掲示されたボストン美術館の至宝展の巨大ポスター

ボストン美術館の至宝展は、ボストン美術館が所蔵するコレクションが、約80点展示された特別展。

クロード・モネをはじめとする印象派の絵画や、ツタンカーメン王の頭部など古代エジプト美術、中国の図巻や日本の浮世絵、現代美術のアンディ・ウォーホルさんや村上隆さんの作品まで、ジャンルも時代もさまざまな作品が一堂に会する。

見どころは、ポスト印象派の画家 フィンセント・ファン・ゴッホが、郵便配達人 ジョゼフ・ルーランと、その妻のオーギュスティーヌ・ルーラン夫人を描いたそれぞれの肖像画。
2つの作品をまとめて、ゴッホのルーラン夫妻と呼ばれている。

  • 開催期間:2017-7-20(木)~2017-10-9(月)
  • 時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
  • 休館日:月曜日・9月19日(8月14日・9月18日・10月9日は開館)
  • 会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
  • 当日入場チケット料金:
    • 一般:1,600円
    • 大学生・専門学生:1,300円
    • 高校生:800円
    • 65歳以上:1,000円
    • 中学生以下:無料

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展(終了)

東京都美術館の外にあったボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展の看板

ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展の看板

ブリューゲル「バベルの塔」展は、16世紀の画家 ピーテル・ブリューゲルのバベルの塔が、24年ぶりに日本に展示された展覧会。

ピーテル・ブリューゲルのバベルの塔は、壮大な構図に1,000人以上の人物が、おどろくほど細かくリアルに描かれ、世紀の傑作として名高い。

バベルの塔だけでなく、現在のベルギー・オランダ・ルクセンブルクにあたるネーデルラントの16世紀頃の絵画や版画、彫刻が約90点展示された。

見どころは、バベルの塔に加えて、世界に約25点しか現存していないとされるヒエロニムス・ボスの油彩2点。

2016年はボスの没後500年だったことで、海外を中心にボスブームが起こり、Bunkamuraのイベントとして、2017年7月15日(土)〜9月24日(日)まで開催の「ベルギー奇想の系譜」に、ボスの作品が展示された。

東京都美術館の企画展示室前に展示されていた大友克洋さんの作品「インサイド バベル」

大友克洋さんの作品「インサイド バベル」

会場の入口付近には、AKIRAで知られる漫画家 大友克洋さんの作品「インサイド バベル」が展示。
インサイド バベルは、バベルの塔の内側の断面が描かれ、写真のように精密な背景を描く大友克洋さんならではの作品。

松坂屋上野店では、2017年4月26日(水)~5月16日(火)まで、バベルの塔展にちなんで「バベル盛り」フェアが開催。
バベルの塔のように、うず高く積み重なるローストビーフや生ハム、ホットケーキが提供され、帰りに立ち寄ると余韻にひたれる。

  • 開催期間:2017-4-18(火)~2017-7-2(日)
  • 時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで、入場は閉場の30分前まで)
  • 休館日:月曜日(5月1日は開館)
  • 会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
  • 当日入場チケット料金:
    • 一般:1,600円
    • 大学生・専門学生:1,300円
    • 高校生:800円
    • 65歳以上:1,000円
    • 中学生以下:無料

ティツィアーノとヴェネツィア派展(終了)

東京都美術館の企画展示室前にあったティツィアーノとヴェネツィア派展の看板

東京都美術館の企画展示室前にあったティツィアーノとヴェネツィア派展の看板

ティツィアーノとヴェネツィア派展は、ヴェネツィア派の代表的な画家 ティツィアーノ・ヴェチェッリオを中心に、ルネサンス期のヴェネツィア派の絵画や版画が、約70点展示された展覧会。

ヴェネツィア派の絵画は、目が覚めるように、明るく、あざやかな色づかいが特徴で、水の都ヴェネツィアならではの豊かな色彩を楽しめる。

見どころは、これぞヴェネツィア派という、輝くほどの色彩をはなつティツィアーノの作品「ダナエ」と「フローラ」。
ダナエは日本初公開の作品で、フローラは女性美の極致と言われている傑作なので、どちらも見逃さないようにしたい。

2016年7月13日(水)~10月10日(月)まで、国立新美術館のイベントとして「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」が開催され、ヴェネツィア派の名画が集合した。

  • 開催期間:2017-1-21(土)~2017-4-2(日)
  • 時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで)
  • 休館日:月曜日・3月21日(火)
  • 会場:東京都美術館 企画棟 企画展示室
  • 当日入場チケット料金:
    • 一般:1,600円
    • 大学生・専門学生:1,300円
    • 高校生:800円
    • 65歳以上:1,000円
    • 中学生以下:無料

ゴッホとゴーギャン展(終了)

東京都美術館の館内にあったゴッホとゴーギャン展の看板

東京都美術館の館内にあったゴッホとゴーギャン展の看板

ゴッホとゴーギャン展は、同じ時代を生きたフィンセント・ファン・ゴッホとポール・ゴーギャン、2人の画家の展覧会。
油彩画を中心に、約60点の作品が展示された。

見どころは、フィンセント・ファン・ゴッホの「収穫」、ポール・ゴーギャン「ブドウの収穫、人間の悲惨」、題名に収穫がついている2つの作品。
それぞれ、作者本人が最高傑作と称する。

2人は2カ月ぐらい一緒に暮らしたことがあり、そのときの生活を想像しながら2人の作品のちがいや、特徴を見比べるとおもしろい。

2017年2月4日(土)~5月21日(日)まで、三菱一号館美術館のイベントとして、オルセーのナビ派展が開催。ゴーギャンから影響を受けたとされるナビ派の作品が、日本で初めて本格的に展示された。

  • 開催期間:2016-10-8(土)~2016-12-18(日)
  • 時間:9:30-17:30(金曜は20:00まで)
  • 休館日:月曜日・10月11日(火)
  • 場所:東京都美術館 企画棟 企画展示室
  • 当日入場チケット料金:
    • 一般:1,600円
    • 大学生・専門学生:1,300円
    • 高校生:800円
    • 65歳以上:1,000円
    • 中学生以下:無料

東京都美術館の見どころ3選

東京都美術館の屋外にあるフロアマップ

東京都美術館の屋外にあるフロアマップ

東京都美術館は、地下3階から地上2階建て。
展示室は、B3F〜B2FにギャラリーがAからCまで3つあり、地上に公募展示室が4つ、企画展示室が1つ、ぜんぶで8部屋ある。

展示室で常設展は行われておらず、公募展や企画展が代わる代わる開催されている。

見どころは、常設展示されている12点の野外彫刻、ロビー階にあるミュージアムショップ、1Fにある佐藤慶太郎記念アートラウンジの3つ。

東京都美術館は、展覧会に入場しなければ無料で入館できるので、野外彫刻やショップは、自由に散策できる。

東京都美術館の1Fにあったエムカフェの店内

東京都美術館の1Fにあったエムカフェの店内

館内には飲食店が3店舗併設され、2017年4月18日(火)に全店リニューアルオープンした。
店名まで変わり、1Fにあったエム・カフェはカフェ アートに、1Fにあったアイボリーはレストラン サロンに、2Fのミュージアムテラスはレストラン ミューズに変わっている。

カフェ アートは、エントランスのすぐそばにあるので、東京都美術館で待ち合わせするときにちょうどいい。

常設展示 野外彫刻

東京都美術館には、12点の彫刻が野外と一部館内に常設展示されている。
展示されている作品は、現代美術作品を中心に、人物像やレリーフまでさまざま。

まず、正門付近にある5点の現代美術作品から鑑賞したい。

東京都美術館の屋外に常設展示されているmy sky hole 85-2 光と影

東京都美術館の屋外に常設展示されているmy sky hole 85-2 光と影

1点目は、井上武吉さんのmy sky hole 85-2 光と影。
正門の正面にある大きな金属の球体で、だ円の穴が空いているので、近づいてのぞきこんでみたい。

my sky hole 85-2 光と影以外の4点は、正門に向かって左の建物に沿って敷かれている芝生の上に展示されている。

東京都美術館の屋外に常設展示されている三本の直方体B

東京都美術館の屋外に常設展示されている三本の直方体B

2点目は、堀内正和さんの三本の直方体B。
三本の金属の棒が、よりかかりあってお互いを支えている。

東京都美術館の屋外に常設展示されているメビウスの立方体

東京都美術館の屋外に常設展示されているメビウスの立方体

3点目は、五十嵐晴夫さんのメビウスの立方体。
黒色と灰色の部分が交互に重なり、実際は立方体ではないのに立方体に見えて、不思議な奥行きを感じる岩の彫刻。

東京都美術館の屋外に常設展示されているP3824 M君までの距離

東京都美術館の屋外に常設展示されているP3824 M君までの距離

4点目の鈴木久雄さんによるP3824 M君までの距離は、帽子のようなカタチの岩や、円柱と直方体の岩が組み合わさる彫刻。
うつぶせに寝そべっている人に見えたり、複数の人がいるように見えたり、見る角度で印象が変わる。

東京都美術館の屋外に常設展示されている堰の見える遠景

東京都美術館の屋外に常設展示されている堰の見える遠景

5点目は、保田春彦さんの堰の見える遠景。
中心にある金属のジョイント部分の左右に長細い直方体の石が置かれ、ベンチと間違えてしまいそう。

続いて、正門から見て右奥にある喫煙所の付近に、2点の作品が展示されている。

東京都美術館の屋外に常設展示されているイロハニホヘトチリヌルヲワカヨタレソツネ・・・・・・ン

東京都美術館の屋外に常設展示されているイロハニホヘトチリヌルヲワカヨタレソツネ・・・・・・ン

6点目は、最上壽之さんのイロハニホヘトチリヌルヲワカヨタレソツネ・・・・・・ン。
でこぼこした巨岩に、無数のカタカナの文字が大きく彫られている。

東京都美術館の屋外に常設展示されている円柱の領域

東京都美術館の屋外に常設展示されている円柱の領域

7点目は、小田襄さんの円柱の領域。
パッと見は、金属の円柱の柱に見えるが、よく見ると一部が縦に空洞になっていて、隙間から向こう側が見える。

次に、1階の館内から4点の作品を鑑賞できる。

8点目は、井上武吉さんのPlus and Minus No.55。
四角い金属の表面に、銃のパレットのようなカタチが浮き出る作品。

Plus and Minus No.55は、1Fにあるカフェ アート店内の窓際の席からながめられるが、入店しないと、遠くからしか鑑賞できないので注意したい。

東京都美術館の屋外に常設展示されている三つの立方体A

東京都美術館の屋外に常設展示されている三つの立方体A

9点目は、堀内正和さんの三つの立方体A。
金属の立方体が、融合しているかのような作品。

三つの立方体Aは、1Fにある佐藤慶太郎記念アートラウンジの窓からながめられる。

佐藤慶太郎記念アートラウンジ内にある佐藤慶太郎像

佐藤慶太郎記念アートラウンジ内にある佐藤慶太郎像

10点目は、朝倉文夫さんの佐藤慶太郎像。
1Fの佐藤慶太郎記念アートラウンジ内にある佐藤慶太郎さんの胸像。

東京都美術館の屋外に常設展示されているさ傘(天の点滴をこの盃に)

東京都美術館の屋外に常設展示されているさ傘(天の点滴をこの盃に)

11点目は、建畠覚造さんのさ傘(天の点滴をこの盃に)。
金属の板の上に、金属の傘が下向きに開いて置かれ、傘の中に水が溜まっているように見える。

さ傘(天の点滴をこの盃に)は、1Fにあるレストラン サロンに向かう途中の通路から窓越しにながめられる。

東京都美術館のロビー階の講堂前にある舞踏

東京都美術館のロビー階の講堂前にある舞踏

最後の12点目は、ジョセフ=アントワーヌ・ベルナールさんの舞踏。
真っ白な石膏のレリーフで、他の作品と趣がちがう。

舞踏は、ロビー階の講堂前に展示。

マップをたよりに常設展示をめぐっていると、宝探しみたいで、コンプリートしたくて夢中になってしまう。

東京都美術館 ミュージアムショップ

東京都美術館のロビー階にあるミュージアムショップ

東京都美術館のロビー階にあるミュージアムショップ

ロビー階にあるミュージアムショップ。

開催中の企画展や、東京都美術館にちなんだ商品に加え、東京都美術館がプロデュースするトーキョークラフツ&デザインの工芸品が販売されている。

トーキョークラフツ&デザインは、七宝焼きのリングや、江戸切子のペーパーウェイト、べっこうのブックマーカーなど、日本の伝統工芸の技法でつくられたファッションアイテムや雑貨。
目新しいだけでなく、現代的なデザインで、ふだんの生活のアクセントにとりいれたくなる。

店内の大きな黒板では、イベントやフェアが代わる代わる開催されているので、東京都美術館に来るたびに訪れたい。

  • 営業時間:9:30-17:30(特別展開催中の金曜は20:00まで)
  • 休館日:第1月曜日・第3月曜日
  • 場所:東京都美術館 中央棟 ロビー階
  • 電話番号:03-5685-9110

佐藤慶太郎記念アートラウンジ

東京都美術館の1Fにある佐藤慶太郎記念アートラウンジ

東京都美術館の1Fにある佐藤慶太郎記念アートラウンジ

佐藤慶太郎記念アートラウンジは、東京都内の美術館を中心に、開催中・開催予定の展覧会情報を調べられるインフォメーションラウンジ。
2012年4月にオープンした。

東京都美術館の創設に寄付などで貢献した実業家 佐藤慶太郎さんの名前が付いていて、アートラウンジに佐藤慶太郎さんの胸像が置かれている。

ラウンジ内はイス・テーブル・ソファなど、さりげない家具が凝っていて、展覧会情報を調べるだけでなく、インテリア鑑賞をしたり、休憩に利用できる。

  • 開室時間:9:30-17:30
  • 休室日:第1月曜日・第3月曜日
  • 場所:東京都美術館 中央棟 1F
  • 座席数:52席
  • インターネット端末数:6台
  • 利用料金:無料

東京都美術館の行き方・アクセス

東京都美術館の正門前にある表札

東京都美術館の正門前にある表札

東京都美術館は、JR上野駅を公園口から出て、上野公園に入ったら道なりに右のほうに進み、国立西洋美術館の前を通りすぎたら、広場を通って上野動物園の方向に進むと見えてくる。

  • 住所:東京都台東区上野公園8-36
  • 電話番号:03-3823-6921
  • 開館時間:9:30-17:30
    • 特別展開催中の金曜は20:00まで開館
    • 入館は閉館の30分前まで
  • 休館日:第1月曜日・第3月曜日・年末年始(12月21日〜1月3日)
  • 公式ウェブサイト:東京都美術館 公式サイト
  • 最寄り駅からのアクセス:
    • JR「上野駅」公園口から徒歩約7分
    • 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口から徒歩約10分
    • 京成電鉄京成「上野駅」から徒歩約10分

東京都美術館の周辺スポット

上野公園の中には、国立西洋美術館と東京国立博物館の2大ミュージアムをはじめ、国立科学博物館に上野の森美術館など、美術館や博物館が複数ある。

企画展や特別展の情報を調べて、上野の観光スポットをいくつかはしごしたい。

国立西洋美術館

国立西洋美術館の建物
JR上野駅の方向に5分ぐらい歩くと、2016年7月に世界遺産登録された国立西洋美術館が左に見えてくる。

国立西洋美術館のイベントは、2018年2月24日(土)~5月27日(日)まで「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」が開催される。

国立科学博物館

国立科学博物館の正面
国立西洋美術館のとなりに国立科学博物館がある。

国立科学博物館の常設展は、日本館と地球館、屋外に展示スペースがあり、400万点以上のコレクションが所蔵されている。

東京国立博物館

東京国立博物館の本館と表慶館
国立科学博物館日本館の正面に向かって左にある通りを渡ると東京国立博物館がある。
日本最古の博物館で、国宝が80点以上保管されているなど、貴重なコレクションがたくさん。

東京国立博物館のイベントは、2018年1月16日(火)~3月11日(日)まで「仁和寺と御室派のみほとけ 天平と真言密教の名宝」が開催されている。




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2018年2月19日 開催中のイベント
第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」で東京都写真美術館3Fに展示されているラファエル・ローゼンダールさんの作品

恵比寿ガーデンプレイス

第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」

2月9日(金)〜25日(日)

メトアギンザで開催されている「Wind Lab in Ginza 風と遊べるテクノロジー空間」の3Fに展示されているインスタレーション

東急プラザ銀座

Wind Lab in Ginza 風と遊べるテクノロジー空間

10月20日(金)~2月25日(日)

コレド室町で開催されているフラワーズ バイ ネイキッド2018 輪舞曲の会場内にあるBIG BOOK

コレド室町

フラワーズ バイ ネイキッド2018 輪舞曲

1月23日(火)〜2月26日(月)

東急プラザ表参道原宿の屋上 おもはらの森に点灯したOMOHARA illumination(オモハライルミネーション)

東急プラザ表参道原宿

OMOHARA illumination2017

11月17日(金)〜2月28日(水)

東京タワーの正面玄関前で開催されている「東京タワーウィンターファンタジー オレンジ・イルミネーション」のクリスマスツリー

東京タワー

東京タワーウィンターファンタジー オレンジ・イルミネーション

11月2日(木)~2月28日(水)

東京ミッドタウンの芝生広場に期間限定でオープンした三井不動産アイスリンク for TOKYO 2020

東京ミッドタウン

三井不動産アイスリンク for TOKYO 2020

1月5日(金)~3月4日(日)

目黒雅叙園で開催されている百段雛まつり 近江・美濃・飛騨 ひな紀行の会場内に展示されている雛壇

目黒雅叙園

百段雛まつり 近江・美濃・飛騨 ひな紀行

1月19日(金)~3月11日(日)

お台場フジテレビ25Fの球体展望室「はちたま」で開催されている怪盗グルーのミニオン大脱走 ブルーレイ&DVDリリース記念パネル展&ショップのミニオンメガストア

お台場フジテレビ

怪盗グルーのミニオン大脱走 ブルーレイ&DVDリリース記念 パネル展&ショップ

12月1日(金)~3月11日(日)

東京ソラマチ4Fのスカイアリーナに設置された東京スカイツリータウン アイススケーティングパーク

東京スカイツリー

東京スカイツリータウン アイススケーティングパーク2018

1月4日(木)〜3月11日(日)

ノースアヴェニューに設置されているヴィーナスフォート プロジェクションマッピング&イルミネーション2017「VenusFort Lumina」のランプシェード

お台場パレットタウン

VenusFort Lumina

11月2日(木)〜3月中旬

日本科学未来館で開催されている企画展 MOVE 生きものになれる展のペンギンコーナー「サバイバル・オーシャン」

日本科学未来館

MOVE 生きものになれる展

11月29日(水)~4月8日(日)

サンシャイン水族館で開催されている「ざんねんないきもの展」のエントランス

池袋サンシャインシティ

ざんねんないきもの展

11月10日(金)〜4月8日(日)

2018年2月19日 開催中の展覧会
東京都庭園美術館で開催されている装飾は流転する 「今」と向きあう7つの方法の会場内に展示されているニンケ・コスターさんの作品「時のエレメント」

東京都庭園美術館

装飾は流転する 「今」と向きあう7つの方法

11月18日(土)〜2月25日(日)

代官山ヒルサイドテラスA棟のアートフロントギャラリーで開催されているレアンドロ・エルリッヒ Cosmic & Domesticに展示されているLaundry

代官山ヒルサイドテラス

レアンドロ・エルリッヒ Cosmic & Domestic

1月19日(金)〜2月25日(日)

森アーツセンターギャラリーで開催されているファイナルファンタジー 別れの物語展の会場に展示されているファイナルファンタジー4のゲーム画面

六本木ヒルズ

ファイナルファンタジー 別れの物語展

1月22日(月)〜2月28日(水)

東京国立博物館の付近にある仁和寺と御室派のみほとけ 天平と真言密教の名宝の看板

東京国立博物館

仁和寺と御室派のみほとけ 天平と真言密教の名宝

1月16日(火)~3月11日(日)

Bunkamuraのザ ミュージアムの出口付近にある神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展のフォトスポット

Bunkamura

神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展

1月6日(土)〜3月11日(日)

渋谷ヒカリエ8Fの小山登美夫ギャラリーで開催されているジョージ・ハリスン アイ・ミー・マイン展の入口

渋谷ヒカリエ

ジョージ・ハリスン アイ・ミー・マイン展

2月17日(土)〜3月11日(日)

NHKスタジオパークのスタジオギャラリーで開催されている大河ドラマ「西郷どん」展の会場内

NHKスタジオパーク

大河ドラマ「西郷どん」展

1月2日(火)~3月31日(土)

森美術館で開催されているレアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアルに展示されている作品「建物」

六本木ヒルズ

レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル

11月18日(土)〜4月1日(日)

東京都美術館内の窓に掲示されている「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」の巨大ポスター

東京都美術館

ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜

1月23日(火)~4月1日(日)

渋谷ヒカリエ8Fのd47 MUSEUMで開催されている「d design travel CHIBA EXHIBITION」の会場内

渋谷ヒカリエ

d design travel CHIBA EXHIBITION

2月16日(金)〜4月1日(日)

国立新美術館で開催される至上の印象派展 ビュールレ・コレクションの看板

国立新美術館

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション

2月14日(水)~5月7日(月)

三菱一号館美術館の中庭に掲示されているルドン 秘密の花園のポスター

三菱一号館美術館

ルドン 秘密の花園

2月8日(木)~5月20日(日)

岡本太郎記念館で開催されている「太陽の塔 1967―2018 岡本太郎が問いかけたもの」に展示されているテーマ館の地下展示場を再現したジオラマ

岡本太郎記念館

太陽の塔 1967―2018 岡本太郎が問いかけたもの

10月13日(金)〜5月27日(日)

11エリア
六本木通りにあるROPPONGIという文字の看板

六本木6スポット

アートの街、六本木。国立新美術館や、2大ランドマークの六本木ヒルズと東京ミッドタウンにアート施設が点在する。

歩道橋の上から見た表参道の並木道

表参道8スポット

おしゃれの発信地、表参道。
表参道沿いに、表参道ヒルズなどの複合商業施設や、高級ブティックの路面店がならぶ。

渋谷駅のハチ公口にあるハチ公像

渋谷3スポット

センター街やSHIBUYA109など、若者の街のイメージが根強い渋谷だが、奥渋谷や神南は大人が知的に楽しめる。

代官山アドレスの前にあるオブジェ

代官山4スポット

渋谷からすこし離れただけなのに、落ち着きがあって、のんびりした雰囲気の代官山。ハイセンスなショップが集まる。

恵比寿駅の西口にある恵比寿像

恵比寿・目黒4スポット

恵比寿の地名は、かつてヱビスビールの工場があったことに由来していて、工場跡地に恵比寿ガーデンプレイスがある。

銀座4丁目交差点から見た銀座和光の時計塔

銀座9スポット

銀ぶらという言葉のとおり、ぶらぶらウィンドウショッピングできる街。2017年4月にギンザシックスがオープンした。

丸の内仲通りの通路と樹木

丸の内4スポット

レトロな赤レンガの東京駅を商業施設がかこみ、古さと新しさが融合した街並み。ビジネス街だが、皇居に近くて緑が豊か。

日本橋の橋の途中にある麒麟の像

日本橋3スポット

江戸情緒あふれる商人の城下町。老舗百貨店の高島屋と三越や、日本銀行本店、三井本館は重要文化財に指定されている。

上野公園にある西郷隆盛像

上野4スポット

JR上野駅の目の前にある上野公園は、東京国立博物館と国立西洋美術館の2大ミュージアムなど、美術館や博物館が集まる。

お台場海浜公園から見たレインボーブリッジ

お台場9スポット

お台場は、海と砂浜をのぞめるウォーターフロントの観光地。無料巡回バス「東京ベイシャトル」で効率的にまわりたい。

JR池袋駅の北改札の近くにあるいけふくろうの像

池袋3スポット

CMソングのとおり、東口に西武、西口に東武がある不思議な池袋。ランドマークは、高くそびえるサンシャイン。