六本木

国立新美術館の今後のイベント予定とカフェ・レストラン4店

国立新美術館の正面エントランスの外観

2007年に国内5館目の国立美術館としてオープンした国立新美術館。
ガラスが大きく波うつ建物は、森の中の美術館をテーマに、建築家の黒川紀章さんが設計した。

展覧会に入場しなければ無料で入館できるので、カフェやレストランだけ利用する人もいて、平日でも混雑しているが、照明がうす暗く、図書館のような静けさ。

コレクションはなく、公募展と企画展に特化しているので常設展は行っていない。
12の展示室と5つの野外展示場で、代わる代わるイベントを開催する。

国立新美術館の今後のイベント予定

2019年4月24日(水)~8月5日(月)まで、企画展示室1Eで「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」を開催。
グスタフ・クリムトの作品47点、エゴン・シーレの作品22点などウィーンの巨匠の傑作が集結し、ウィーン芸術の全容を理解できる。

2019年6月12日(水)~9月2日(月)まで、企画展示室2Eで「クリスチャン・ボルタンスキー展 Lifetime」を開催。
空間のアーティスト クリスチャン・ボルタンスキーさんの芸術活動の全貌を、約45点の作品で紹介する大回顧展。

2019年8月28日(水)〜11月11日(月)まで、企画展示室1Eで「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」を開催。
文学をテーマにした、日本のアーティスト6名によるグループ展。

2019年10月2日(水)~12月16日(日)まで、企画展示室2Eで「カルティエ、時の結晶」を開催。
時の結晶をテーマに、1970年代以降のカルティエのデザインに焦点をあて、新素材研究所が会場を3章に構成する。

2019年12月4日(水)~2020年3月16日(月)まで、企画展示室1Eで「ハンガリー国立美術館展(仮)」を開催する。

国立新美術館の過去の代表的なイベント

2019年3月20日(水)~5月20日(月)まで、企画展示室2Eで「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」を開催。
ターバン飾りや宝飾短剣など、東西文明の十字路で育まれた歴史遺産や財宝が約170点来日した。

2019年1月18日(金)~4月1日(月)まで、企画展示室1Eで「イケムラレイコ 土と星 Our Planet」を開催。
200点以上のさまざまなジャンルの作品を、16のインスタレーションとして紹介した。

国立新美術館のエントランス付近に掲示していたDOMANI・明日展の看板DOMANI・明日展の看板

2019年1月23日(水)~3月3日(日)まで、企画展示室2Eで「21st DOMANI・明日展」を開催。
文化庁が若手芸術家を対象に実施している海外研修制度をつかい、海外研修を受けた9作家の作品を展示した。

2018年9月26日(水)~12月17日(月)まで、企画展示室1Eで「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」を開催。
油彩・素描・版画・写真など、さまざまなジャンルのボナール作品を展示した大回顧展。

2018年12月5日(水)~9日(日)まで、展示室1Aで「ここから3 障害・年齢・共生を考える5日間」を開催。
障害がある人たちが制作したアート作品を展示した、ここから展の3回目。

2018年10月24日(水)~12月3日(月)まで、企画展示室2Eで「生誕110年 東山魁夷展」を開催。
東山魁夷(ひがしやまかいい)さんによる、木々の緑が幻想的に美しい日本画を展示した。

国立新美術館のエントランスに掲示していた「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」の看板「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」の看板

2018年8月24日(金)~10月1日(月)まで、企画展示室2Eで「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」を開催。
2017年に30周年を迎えたマンガ・ジョジョの奇妙な冒険シリーズの、原画や新作画を展示した。

2018年5月30日(水)~9月3日(月)まで、企画展示室1Eで「ルーヴル美術館展 肖像芸術 人は人をどう表現してきたか」を開催。
高橋一生さんが、公式サポーターをつとめた。

2018年7月11日(水)~30日(月)まで企画展示室2Eで、エルメスによるシネマ体験展覧会「彼女と。」を開催。
映画の世界に入り込み、出演者や観客として楽しめる。

2018年6月13日(土)~24日(日)まで、企画展示室2Eで「文化庁メディア芸術祭受賞作品展」を開催。
アニメ・マンガ・アート・エンターテインメント、4部門の時代(いま)を映す表現が集結し、映画「この世界の片隅に」の原画や絵コンテ、映画「夜明け告げるルーのうた」のキャラクター原案を展示した。

国立新美術館で開催したこいのぼりなう!須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーションの会場内こいのぼりなう!須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーションの会場内

2018年4月11日(水)~5月28日(月)まで、企画展示室2Eで「こいのぼりなう!須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション」を開催。
テキスタイルデザイナー・須藤玲子さんがデザインした300匹以上のこいのぼりが、展示室内に海流があるかのように、群れをなして泳いでいた。

六本木アートナイトで国立新美術館に展示していた鬼頭健吾さんによる作品六本木アートナイトの鬼頭健吾さんによる作品

2018年5月26日(土)・27日(日)の2日間、街はアートの夢を見るをテーマに「六本木アートナイト」を開催。
国立新美術館会場には、鬼頭健吾さんによる作品「hanging colors」や「broken flowers」を展示した。

2018年2月14日(水)~5月7日(月)まで、企画展示室1Eで「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を開催。
ルノワールの可愛いイレーヌや、セザンヌの赤いチョッキの少年を展示した。

2017年9月27日(水)~12月18日(月)まで、企画展示室1Eと屋外展示場で「安藤忠雄展ー挑戦ー」を開催。
屋外展示場に、原寸大の「光の教会」のインスタレーションを展示した。

2017年11月11日(土)~12月18日(月)まで企画展示室2Eで、新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」までを開催した。

2017年7月5日(水)~10月23日(月)まで、企画展示室2Eで「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」を開催した。

2017年6月14日(水)~9月4日(月)まで、企画展示室1Eで「ジャコメッティ展」を開催した。

2017年3月8日(水)~6月5日(月)まで企画展示室2Eで「ミュシャ展」を開催。
スラヴ叙事詩を全20作品展示した。

2017年2月22日(水)~5月22日(月)まで、企画展示室1Eで「草間彌生 わが永遠の魂」を開催。
屋外展示場に水玉ガーデンが登場した。

2016年9月14日(水)~12月12日(月)まで、企画展示室1Eで「ダリ展」を行った。

2016年4月27日(水)~8月22日(月)まで、企画展示室1Eで「ルノワール展」を開催。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会を日本初公開した。

ピエール・ボナール展(終了)

国立新美術館のエントランスに掲示していた「ピエール・ボナール展」の看板ピエール・ボナール展の看板

ピエール・ボナール展は、オルセー美術館がコレクションするナビ派の画家 ピエール・ボナールの作品が、130点以上一挙来日した大回顧展。

会場は7章で構成。
浮世絵を所蔵し、日本かぶれのナビと言われたボナールが、日本美術からどのように影響を受けたか、屏風のような構図の作品で紹介したり、作品のあちこちに登場する猫や犬など動物に注目したり、画家であるポナールの写真作品を展示するなど、あらゆる角度からボナールを読み解く。

音声ガイドは、アナと雪の女王でアナ役をつとめた神田沙也加さんが担当。

ピエール・ボナール展のイベント概要
開催期間:2018-9-26(水)–2018-12-17(月)
時間:10:00-18:00(金曜・土曜は20:00まで、9月28日・29日は21:00まで、最終入場は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
場所:国立新美術館 企画展示室1E
当日チケット料金(税込み):一般 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800円/中学生以下 無料

生誕110年 東山魁夷展(終了)

東山魁夷展は、道・残照・緑響くなど東山魁夷さんの代表作を網羅し、約70点の作品を6章構成で展示した展覧会。

ふすま絵と床の全68面におよぶ唐招提寺御影堂の障壁画を再現展示し、修理中で奈良の現地でも見られない大作を間近で鑑賞できる。

東山魁夷さんの画業と生涯をたどる、美しき道。

生誕110年 東山魁夷展のイベント概要
開催期間:2018-10-24(水)~2018-12-3(月)
時間:10:00-18:00(金曜・土曜は20:00まで、最終入場は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
場所:国立新美術館 企画展示室2E
当日チケット料金(税込み):一般 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800円/中学生以下 無料

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋(終了)

国立新美術館で開催した「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」に展示していた原画「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」に展示していた原画

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋は、漫画 ジョジョの奇妙な冒険シリーズのカラー原画や関連資料が一堂に会し、30年の歩みをたどるジョジョの祭典。

会場は、ジョジョクロニクル・宿命の星 因縁の血・スタンド使いはひかれ合う・JOJO’s Design・ハイ・ヴォルテージ・ジョジョリロン、6章で構成。

個性的なキャラクターやスタンド、ユニークなセリフやポージング、それぞれの秘密にギリギリまでせまる。

荒木飛呂彦先生が本展のために描き下ろした12枚の大型原画に加え、ビジュアルデザインスタジオ WOWがスタンド誕生の瞬間を表現した映像「AURA(アウラ)」など、アーティストとジョジョのコラボ作品をいくつも展示。

ここでしか見られない、新たなジョジョの世界を垣間見られる。

オーソンに変身しているローソン港六本木通店の外観オーソンに変身しているローソン港六本木通店

周辺では、ローソン港六本木通店が作中に登場するオーソンに変身していたり、メルセデス ミー 東京にドドドカーを展示しているなど、六本木の街全体をあげて荒木飛呂彦原画展を盛り上げる。

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋のイベント概要
開催期間:2018-8-24(金)~2018-10-1(月)
時間:10:00-18:00(金曜・土曜は21:00まで、最終入場は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
場所:国立新美術館 企画展示室2E

ルーヴル美術館展 肖像芸術 人は人をどう表現してきたか(終了)

国立新美術館に掲示していたルーヴル美術館展 肖像芸術 人は人をどう表現してきたかの看板ルーヴル美術館展 肖像芸術 人は人をどう表現してきたかの看板

ルーヴル美術館展は、古代エジプトのマスクから中世の君主像、19世紀の作品まで、ルーヴル美術館が所蔵する肖像の傑作が、約110点集結した展覧会。

会場は、プロローグからエピローグまで、5章で構成。
2章にマリー・アントワネットやナポレオンをはじめ、世界史の授業でおなじみの、時代を象徴する権力者たちの肖像が一堂に会する。

エピローグには、2017年6~9月まで、国立西洋美術館のイベントとして開催した「アルチンボルド展」が記憶に新しい、ジュゼッペ・アルチンボルドの代表作「春」と「秋」を展示。

忠実に本人を再現した肖像だけでなく、髪を花、顔を果物や野菜で描いたシュールな肖像まで堪能できる。

ルーヴル美術館展のイベント概要
開催期間:2018-5-30(水)~2018-9-3(月)
時間:10:00-18:00(5~6月の金曜・土曜は20:00まで、7~9月の金曜・土曜は21:00まで、最終入場は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日(8月14日は開館)
場所:国立新美術館 企画展示室1E
当日チケット料金(税込み):一般 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800円/中学生以下 無料

こいのぼりなう!(終了)

国立新美術館で開催したこいのぼりなう!須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーションの展示作品こいのぼりなう!須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーションの展示作品

「こいのぼりなう!」は、六本木の国立新美術館に展示するこいのぼりをつかったインスタレーション。

テキスタイルデザイナー・須藤玲子さんと須藤さんが主宰する「NUNO」のメンバーがデザインした約300匹のこいのぼりが、展示室内に海流があるかのように、うねりながら群れをなして泳いでいる。

展示は、展示デザイナーのアドリアン・ガルデールさん、ライゾマティクスの齋藤精一さんとコラボ。
高い天井にゆらゆらした光が映り、屋外にいるかのように開放的。

ふだんは手の届かない高さにあるこいのぼりを、目線ほどの高さで間近に鑑賞でき、自分が空を飛んでいるかのように錯覚する。

こいのぼりなう!のイベント概要
開催期間:2018-4-11(水)~2018-5-28(月)
会場:国立新美術館 企画展示室2E
住所:東京都港区六本木7-22-2
入場料金:無料

至上の印象派展 ビュールレ・コレクション(終了)

国立新美術館で開催した至上の印象派展 ビュールレ・コレクションの看板至上の印象派展 ビュールレ・コレクションの看板

至上の印象派展は、実業家 エミール=ゲオルク・ビュールレさんのコレクションを、約60点展示した展覧会。

モネの睡蓮や、ルノワールの可愛いイレーヌ、セザンヌの赤いチョッキの少年をはじめ、ゴッホ・ゴーギャン・ピカソなど名だたる巨匠の作品を展示し、とても個人のコレクションとは思えないそうそうたるラインアップ。

可愛いイレーヌは「絵画史上、最強の美少女(センター)。」、赤いチョッキの少年は「セザンヌ、奇跡の少年(ギャルソン)。」という前衛的なキャッチコピーをつけられ、一部で物議をかもしている。

展示する約半分の作品は日本初公開なので、著名な作家のはじめて見る作品ばかりに出会えそう。

至上の印象派展 ビュールレ・コレクションのイベント概要
開催期間:2018-2-14(水)~2018-5-7(月)
時間:10:00-18:00(金曜日と4月28日〜5月6日は10:00-20:00、入館は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
場所:国立新美術館 企画展示室1E
当日チケット料金(税込み):一般 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800円/中学生以下 無料

安藤忠雄展ー挑戦ー(終了)

国立新美術館の西入口に掲示していた安藤忠雄展ー挑戦ーの看板安藤忠雄展ー挑戦ーの看板

建築家・安藤忠雄さんの建築展。
安藤忠雄さんが、半世紀近くにわたり設計してきた数々の建築作品を、模型・写真・映像のセットで、ひとつひとつ丁寧に紹介した。

会場内は、原点=住宅・抽象化された自然・余白の空間・風景の創造・記憶の継承、5テーマで構成。

住吉の長屋をはじめとする住居、光の教会や水の教会、表参道ヒルズなど商業施設、直島の地中美術館など、さまざまなジャンルの100を超える建築作品を展示した。

「安藤忠雄展ー挑戦ー」の屋外展示場に展示していた光の教会のインスタレーション「安藤忠雄展ー挑戦ー」の屋外展示場に展示していた光の教会のインスタレーション

差し込む陽の光で十字架を表現している茨木春日丘教会、通称「光の教会」は、屋外展示場に原寸大のインスタレーションとして再現。
実際に中に入り、写真でしか見たことがない神々しい光景を目の当たりにする。

「安藤忠雄展ー挑戦ー」に展示していた直島のジオラマと映像「安藤忠雄展ー挑戦ー」に展示していた直島のジオラマ

島内のいたるところに安藤忠雄さんの建築作品がある直島は、島全体を巨大なジオラマで再現し、上空からながめているかのよう。
背景の巨大スクリーンに直島の映像を上映し、ジオラマの各所にズームしていくような不思議な感覚。

安藤忠雄展のイベント概要
開催期間:2017-9-27(水)~2017-12-18(月)
時間:10:00-18:00(金曜日は10:00-20:00、入館は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
会場:国立新美術館 企画展示室1E・屋外展示場
当日チケット料金(税込み):一般 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800円/中学生以下 無料

新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで(終了)

国立新美術館のエントランスに掲示していた新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」までの看板新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」までの看板

新海誠展は、アニメーション映画監督・新海誠さんの作品を、2002年に公開した「ほしのこえ」から、2016年に公開した「君の名は。」まで、約15年の歴史をたどる展覧会。

会場は、作品ごとに1章〜6章で構成。
公開した全6作品を、あますことなく振り返れる。

新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」までの会場内に展示していた糸森のコーナー新海誠展の会場内に展示していた糸森のコーナー

原画・絵コンテ・設定資料の展示はもちろん、その作品の主題歌が流れたり、名セリフをピックアップしていたり、実際の映像の一部まで上映。
鑑賞していない作品まで、観た気になってしまう。

国立新美術館2Fのサロン・ド・テ ロンドは「君の名は。」の作中で、瀧くんと奥寺先輩がデートした場所なので、聖地巡礼も兼ねられる。

新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」までのイベント概要
開催期間:2017-11-11(土)~2017-12-18(月)
時間:10:00-18:00(金曜日は10:00-20:00、入館は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
会場:国立新美術館 企画展示室2E
当日チケット料金(税込み):一般 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800円/中学生以下 無料

サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで(終了)

国立新美術館で開催した「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」の展示作品「奇妙な果実」「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」の展示作品「奇妙な果実」

1980年から現在まで、40年近くの間に東南アジアで制作した現代アート作品を、約180点展示した展覧会。

展覧会タイトルのサンシャワーとは、天気雨のことで、東南アジア地域でよく見られる現象。

サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在までの森美術館会場で上映した映像作品サンシャワー:東南アジアの現代美術展の森美術館会場で上映した映像作品

期間中、六本木ヒルズの森美術館と2会場で同時開催。総勢80名以上の作品を展示した。

国立新美術館で開催した「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」のインスタレーション「ふたつの家の物語」「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」のインスタレーション「ふたつの家の物語」

国立新美術館の会場は、うつろう世界・情熱と革命・アーカイブ・さまざまなアイデンティティー・日々の生活、5セクションで構成。
難解な風刺作品を数多く展示したが、SNS映えする巨大なインスタレーションもたくさん。

ヨーロッパの芸術作品は、いろんな美術館で企画展を開催するが、東南アジアの現代アートをまとめて鑑賞できる展覧会はなかなか開催しないので、この機会に足を運びたい。

サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在までのイベント概要
開催期間:2017-7-5(水)~2017-10-23(月)
時間:10:00-18:00(金曜日・土曜日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
会場:国立新美術館 企画展示室2E
当日チケット料金(森美術館+国立新美術館):一般 1,800円/大学生 800円/高校生以下 無料
当日チケット料金(国立新美術館):一般 1,000円/大学生 500円/高校生以下 無料

ジャコメッティ展(終了)

ジャコメッティ展の看板国立新美術館のエントランス前にあったジャコメッティ展の看板

スイス出身の彫刻家・アルベルト・ジャコメッティさんの回顧展。
フランスにあるマーグ財団美術館のコレクションを中心に、100点以上の作品を展示した。

矢部太郎さんに似たジャコメッティ展の作品矢部太郎さんに似たジャコメッティ展の作品

ジャコメッティさんの彫刻作品は、人間や動物を被写体に、棒人間のように細長く制作しているのが特徴。
その姿は、お笑いタレントの矢部太郎さんにそっくりだと一部で話題になっている。

天空の城ラピュタのロボット兵や、風の谷のナウシカの巨神兵のような、ちょっと怖い印象と物悲しい雰囲気が同時に伝わってくる作品。

ジャコメッティ展のイベント概要
開催期間:2017-6-14(水)~2017-9-4(月)
時間:10:00-18:00(金曜日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
会場:国立新美術館 企画展示室1E
当日チケット料金(税込み):一般 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800円/中学生以下 無料

ミュシャ展(終了)

国立新美術館の入口前に掲示していたミュシャ展の看板ミュシャ展の看板

チェコ出身の芸術家 アルフォンス・ミュシャの展覧会。
日本とチェコの国交回復60周年を記念して開催した。

約100点の作品を展示し、見どころは、ミュシャの故郷・チェコのルーツであるスラヴ民族のアイデンティティをテーマに描いた連作「スラヴ叙事詩」。

ミュシャ展では、チェコ以外で世界で初めて、スラヴ叙事詩の全20作品をまとめて展示。
いずれも約6メートル×約8メートルの巨大で壮大な作品で、絵画に圧倒されるという貴重な体験ができる。

檀れいさんによる凛とした音声ガイドにも耳をすましたい。

ミュシャ展のイベント概要
開催期間:2017-3-8(水)~2017-6-5(月)
時間:10:00-18:00(金曜日と4月29日〜5月7日は10:00-20:00、入館は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日(5月2日は開館)
会場:国立新美術館 企画展示室2E
当日チケット料金(税込み):一般 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800円/中学生以下 無料

草間彌生 わが永遠の魂(終了)

国立新美術館のエントランス前にあった草間彌生 わが永遠の魂の看板草間彌生 わが永遠の魂の看板

前衛芸術家・草間彌生さんの個展。
2009年から制作している連作絵画シリーズ「わが永遠の魂」のうち、約130点の絵画を展示した。

1メートル以上ある正方形の絵画を、展示室内の縦にも横にもびっちり敷き詰め、部屋全体がカラフルなルービックキューブのよう。

有名なドットのかぼちゃは、平面作品を展示したことに加え、屋外展示場に「水玉ガーデン」を設置。
立体的なドットのかぼちゃの中に入って記念撮影できる。

国立新美術館の屋外にあったドット柄が巻き付けられた木国立新美術館の屋外にあったドット柄が巻き付けられた木

国立新美術館の屋外にまで、赤の下地に白のドット柄の布が巻き付けられ、国立新美術館が水玉にジャックされた。

恵比寿ガーデンプレイスのイベントとして、会期中の2017年4月1日(土)〜21日(木)に東京都写真美術館で草間彌生さんのドキュメンタリー映画「≒草間彌生 わたし大好き」を上映。
展覧会の余韻にひたりながら映画鑑賞できる。

草間彌生 わが永遠の魂のイベント概要
開催期間:2017-2-22(水)~2017-5-22(月)
時間:10:00-18:00(金曜日は10:00-20:00、入館は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日(5月2日は開館)
会場:国立新美術館 企画展示室1E
当日チケット料金(税込み):一般 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800円/中学生以下 無料

ダリ展(終了)

国立新美術館の屋外に掲示していたダリ展の看板ダリ展の看板

20世紀を代表する芸術家 サルバドール・ダリの展覧会。

スペインのガラ=サルバドール・ダリ財団と国立ソフィア王妃芸術センター、アメリカのダリ美術館を中心にダリのコレクションを集めて250点以上の作品を展示し、総入場者数39万人を超えて閉幕した。

会場は、初期作品のチャプター1から、晩年作品のチャプター8まで、ダリの歴史を順に沿って構成。
絵画や彫刻のほか、ジュエリーやファッションなど、さまざまな分野の作品を展示し、ダリの才能の幅広さを見せつけられる。

ダリ展のポスターに掲載しているヒゲをつけた高畑充希さんダリ展のポスターに掲載しているヒゲをつけた高畑充希さん

応援団は、さまぁ~ずさん・高畑充希さん・石丸幹二さん・はいだしょうこさん・竹中直人さんらがダリのトレードマークのヒゲをつけて、プロモーション活動を実施。

ダリと顔が似ているという理由で、タレントのルー大柴さんがポスターにキャスティングされて話題になった。

ダリ展のイベント概要
開催期間:2016-9-14(水)~2016-12-12(月)
時間:10:00-18:00(金曜日は10:00-20:00、入館は閉館の30分前まで)
休館日:火曜日
会場:国立新美術館 企画展示室1E
当日チケット料金(税込み):一般 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800円/中学生以下 無料

ルノワール展(終了)

国立新美術館の屋外にあったルノワール展の看板ルノワール展の看板

ルノワール展は、オルセー美術館とオランジュリー美術館が所蔵する100点以上のルノワールの絵画や彫刻を展示した展覧会。

会場は1章から10章まで、10セクションで構成。
4章にルノワールの最高傑作と言われる「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」を日本で初めて展示した。

ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会を一目見ようと、たくさんの人がおしよせ、60万人以上の来場者数で閉幕した。

ルノワール展のイベント概要
開催期間:2016-4-27(水)~2016-8-22(月)
時間:10:00-18:00(金曜日・8月6日(土)・13日(土)・20日(土)は10:00-20:00、入館は閉館の30分前まで)
休館日:(5月3日・8月16日は開館)
会場:国立新美術館 企画展示室1E
当日チケット料金(税込み):一般 1,600円/大学生 1,200円/高校生 800円/中学生以下 無料

国立新美術館のカフェ・レストラン

国立新美術館の波うつガラスの壁とカフェ サロン・ド・テ ロンド国立新美術館の波うつガラスの壁とカフェ サロン・ド・テ ロンド

国立新美術館には、1フロアに1つずつカフェかレストランがあり、すべて「レストランひらまつ」の株式会社ひらまつが経営している。

2Fのサロン・ド・テ ロンドと3Fのポール・ボキューズ ミュゼは、巨大なアート作品といっても過言ではなく、ここでしか見られない外観なので、見どころのひとつとして鑑賞したい。

国立新美術館1Fにある波うつガラスに面した休憩席国立新美術館1Fにある波うつガラスに面した休憩席

国立新美術館は入館無料なので、展覧会を見に来るだけでなく、カフェで待ち合わせしたり、ゆっくり読書したり、波うつガラスの窓越しに広がる景色をながめながら何も考えずにぼーっとしたり、いろんな用途で利用できる。

カフェテリア カレ

国立新美術館のB1Fにあるカフェテリア カレの店内B1Fにあるカフェテリア カレの店内

カフェテリア カレは、国立新美術館のB1Fにあるカフェ。
ミュージアムショップ スーベニアフロムトーキョーを通りぬけた先にある。

カレとはフランス語で四角いという意味。

地下にあるが、吹き抜けになっているので、閉塞感はなく開放的。

パスタやハッシュドビーフなど、1,000円以下のメニューが中心で、気軽にランチできる。

カフェテリア カレの店舗情報
営業時間:11:00-18:00(金曜日は19:00まで)
休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
場所:国立新美術館 B1F
電話番号:03-5770-8163

カフェ コキーユ

国立新美術館の2Fから見下ろしたカフェ コキーユ国立新美術館の2Fから見下ろしたカフェ コキーユ

カフェ コキーユは、国立新美術館の1Fにあるエントランスカフェ。
カフェというよりオープンスペースのような店内で、待ち合わせにちょうどいい。

コキーユとはフランス語で貝という意味。

3Fまで届く高い吹き抜けになっていて、波うつガラスの窓から自然光が差し込み、屋外にいるかのような開放感。

国立新美術館の1Fにあるカフェ コキーユのテラス席カフェ コキーユのテラス席

屋外にあるウッドデッキのテラス席は、周囲が木々にかこまれ、森の中のログハウスにいるかのよう。

サンドウィッチ・デニッシュ・ケーキなど、軽食メニューをそれぞれ500円前後で提供している。

カフェ コキーユの店舗情報
営業時間:10:00-18:00(金曜日は20:00まで)
休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
場所:国立新美術館 1F
電話番号:03-5770-8164

サロン・ド・テ ロンド

国立新美術館の2Fにあるサロン・ド・テ ロンドの入口2Fにあるサロン・ド・テ ロンドの入口

サロン・ド・テ ロンドは、国立新美術館の2Fにあるティーサロン。
逆円すいのカタチをしていて、3階から見下ろすと、ステージのように見える。

ロンドとはフランス語で円形という意味。

円に沿って座席を配置しているのでゴミゴミしておらず、優雅にティータイムを過ごせる。

提供しているメニューは、1,000円前後のケーキセットが中心。
開催中のイベントと連動して、コラボケーキセットを提供することがある。

サロン・ド・テ ロンドの店舗情報
営業時間:11:00-18:00(金曜日は19:00まで)
休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
場所:国立新美術館 2F
電話番号:03-5770-8162

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ

国立新美術館3Fにあるブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼの外観3Fにあるブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼの外観

フランス料理界の重鎮 ポール・ボキューズさんのブラッスリー。
本店はフランスのリヨン郊外にあり、ミシュラン三つ星を獲得したことがある。

ブラッスリーにおける日本第1号店で、マロニエゲート銀座や東京駅に直結する大丸東京にポール・ボキューズさんの店舗がある。

コンクリートでつくられた逆円すいの外観は、国立新美術館のうねるガラス窓とセットで見るとアート作品さながら。
入店せずにエスカレーターからながめるだけでも一見の価値があり、2012年版「ことりっぷ東京」の表紙をかざる。

ランチは税抜き2,200円と3,800円のコース、ディナーは税抜き3,800円と5,300円のコースを提供。12歳以下の子供用にお子様コース税抜き1,200円がある。

開催中の展覧会と連動してコラボコースを提供することがあるので、展覧会の後に立ち寄って余韻にひたりたい。

ドレスコードはないので、ハーフパンツやビーチサンダルなどカジュアル過ぎなければ、気を張りすぎる必要なく気軽に来店できる。

ポール・ボキューズ ミュゼの店舗情報
ランチ営業時間:11:00-16:00
ディナー営業時間:16:00-21:00(金曜日は22:00まで)
休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
場所:国立新美術館 3F
電話番号:03-5770-8161

国立新美術館のミュージアムショップ

国立新美術館のB1Fにあるミュージアムショップ スーベニアフロムトーキョーの入口B1Fにあるミュージアムショップ スーベニアフロムトーキョーの入口

国立新美術館のミュージアムショップは、スーベニアフロムトーキョー。
クリエイティブディレクターの山田遊さんがディレクションをサポートし、ブックディレクターの幅允孝さんがブックディレクションを担当。

2007年にオープンしたB1Fと、2014年にオープンした1Fの2フロアにショップスペースがある。

B1Fは広大なスペースに、書籍・マンガ・雑貨・おもちゃなど、幅広いジャンルの商品がならび、まるでセレクトショップのよう。
展示室で行う企画展さながらに、ウィンドウショッピングを楽しめる。

B1FにはSFTギャラリーが併設。
2019年7月24日(水)〜10月7日(月)まで「イイダ傘店 雨傘・日傘展」を開催する。

国立新美術館の1Fにあるミュージアムショップ スーベニアフロムトーキョーのショップスペース1Fにあるミュージアムショップ スーベニアフロムトーキョーのショップスペース

1Fのショップスペースには木のシェルフが円形にならび、国立新美術館のオリジナルグッズや、開催中の企画展にちなんだ限定グッズを販売。
商品が厳選されているので、サッとお土産を買うのにもってこい。

スーベニアフロムトーキョーの店舗情報
営業時間:10:00-18:00(金曜日は20:00まで)
休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日)
場所:国立新美術館 B1F・1F
電話番号:03-6812-9933
入場料金:無料

国立新美術館の行き方・アクセス

国立新美術館の1Fにある乃木坂駅の案内板1Fにある乃木坂駅の案内板

国立新美術館は、乃木坂駅の6出口に直結。

六本木駅から来る場合、東京ミッドタウンがある外苑東通りから龍土町美術館通りに入り、道なりに歩くと、国立新美術館の正門前に着く。

国立新美術館の基本情報
住所:東京都港区六本木7-22-2
企画展 開館時間:10:00-18:00(会期中の毎週金曜日は10:00-20:00、入館は閉館の30分前まで)
公募展 開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合は翌日の水曜日)
公式ウェブサイト:国立新美術館 公式サイト
最寄り駅からのアクセス:東京メトロ千代田線「乃木坂駅」青山霊園方面改札6出口直結/都営大江戸線「六本木駅」7出口から徒歩約4分/東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口から徒歩約5分

国立新美術館の周辺スポット

国立新美術館がある乃木坂駅は六本木に近く、2大ランドマークの六本木ヒルズと東京ミッドタウンを中心に、六本木のイベントをはしごできる。

また、乃木坂駅の付近に、旧乃木邸と乃木公園に隣接する乃木神社があり、都心にいながら時間を忘れてのんびりできる、

東京ミッドタウン

東京ミッドタウンのミッドタウン・イーストの建物東京ミッドタウンのミッドタウン・イーストの建物

外苑東通りに出て、東京ミッドタウンまで徒歩8分ぐらい。

東京ミッドタウンのイベントは、21_21 DESIGN SIGHT・デザインハブ・サントリー美術館・フジフイルムスクエア、4つのアート施設や芝生広場で開催する。

コンプレックス665

コンプレックス665の建物コンプレックス665の建物

六本木通りを渡って、麻布警察署の裏あたりまで歩くと、2016年10月21日(金)にオープンしたコンプレックス665がある。
国立新美術館から歩いて12分ぐらい。

コンプレックス665には、2Fに小山登美夫ギャラリーとシュウゴアーツ、3Fにタカ・イシイギャラリー、3つのギャラリーが集まり、各ギャラリーで次々に展覧会を開催する。

六本木ヒルズ

六本木ヒルズにある森タワーと巨大クモ・ママンの像六本木ヒルズにある森タワーと巨大クモ・ママンの像

六本木ヒルズまで、首都高速の下をくぐって徒歩15分ぐらい。

六本木ヒルズのイベントは、展望台の東京シティビューや、森美術館・森アーツセンターギャラリー、六本木ヒルズアリーナで開催する。

ソニーミュージック六本木ミュージアム(旧スヌーピーミュージアム)

スヌーピーミュージアムの入口に展示していた5体のウェルカムスヌーピースヌーピーミュージアムの入口に展示しているウェルカムスヌーピー

歩いて17分ぐらいで、鳥居坂にあるソニーミュージック六本木ミュージアムに行ける。

ソニーミュージック六本木ミュージアムの場所には、かつてスヌーピーミュージアムがあったが、2018年9月24日(月)に閉館した。