お台場船の科学館のイベント情報と見学見どころ3選

お台場船の科学館本館の外観

お台場船の科学館は、1974年の海の日に開館した海と船の文化がテーマの海洋博物館。

東京湾に面し、潮風を感じながら南極観測船宗谷や屋外展示を見学したり、別館の展示を鑑賞できる。

大型客船「クイーン・エリザベス2号」をモチーフにした本館は、施設や収蔵品の老朽化により2011年9月から展示公開を休止中。

イベントは、本館1Fのロビーで企画展が行われたり、プールでカヌーの乗船体験教室が開催される。

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お台場船の科学館の今日のイベント情報

2017年10月15日(日)で、企画展示「江戸木造和船細工 船鑑を中心に… パート2~江戸木造和船細工師 中山幸雄の世界~」が終了し、今日、お台場船の科学館でイベントは開催されていない。

お台場船の科学館の過去の代表的なイベント

2017年4月1日(土)〜27日(木)まで本館1Fロビーで、企画展「宗谷のあゆみ」が開催。1938年に建造されて80年近くたつ南極観測船宗谷の歴史を、写真や資料で振り返れる。

2016年12月3日(土)〜2017年1月31日(火)まで別館と屋外展示場で、映画「海賊とよばれた男」タイアップ展示が実施。映画の衣装や小道具、作中に登場するホンモノの燃料補給船が展示されて、映画鑑賞の余韻にひたれる。

2016年11月19日(土)〜27日(日)まで別館で「沖ノ鳥島展」が開催。日本最南端の島「沖ノ鳥島」の風景や周辺の海に住む生き物たちの写真がパネル展示された。

お台場船の科学館の見学見どころ3選

南極観測船宗谷から見たお台場船の科学館の別館と本館

宗谷から見たお台場船の科学館の別館と本館

お台場船の科学館で見学できるのは、南極観測船宗谷と屋外展示場、別館の3カ所。
いずれも入場無料なので、散歩がてら気軽に観光できる。

南極観測船宗谷

南極観測船宗谷の乗船見学入口

南極観測船宗谷の乗船見学入口

南極観測船宗谷は、1938年に耐氷構造の貨物船として建造された大型巡視船。

日本海軍は第二次世界大戦で特務艦として、大蔵省は特別輸送艦として、海上保安庁は灯台補給船として使用するなど、さまざまな役割を経て南極観測船になり南極を6往復した。

1978年に引退して、翌年の1979年からお台場船の科学館に展示されている。
新客船ふ頭ターミナル工事の影響で、2016年9月から公開が休止されていたが、2017年4月から公開が再開された。

南極観測船宗谷の操舵室内にあるハンドルラット

操舵室内にあるハンドルラット

外観だけでなく、船内の居住区や食堂を見学したり、操舵室でハンドルラットを握ったりできて、部分的に補修されているものの、当時の船内での生活をまざまざと思い浮かべられる。
ところどころに人の模型が置かれているので、おどろかないように心に留めておきたい。

南極観測船宗谷の船内に展示されているタロとジロの剥製模型

船内に展示されているタロとジロの剥製模型

宗谷は、高倉健さん主演の映画「南極物語」に登場する南極観測船のモデルで、犬のタロとジロの剥製模型が船内に展示されている。
タロとジロの剥製は、上野の国立科学博物館の常設展にも展示されているので、機会があれば見比べたい。

屋外展示場

屋外展示は、宗谷から本館をはさんで反対のプール周辺が中心。
約10点の大型展示を見学できる。

お台場船の科学館の屋外展示場にある戦艦陸奥の主砲が展示されていた台座

屋外展示場にある戦艦陸奥の主砲が展示されていた台座

かつて、戦艦陸奥の主砲が展示されていたが、2016年9月に横須賀市のヴェルニー公園に移設されて、現在は鑑賞できない。

大型スクリュープロペラ

お台場船の科学館の屋外展示場に展示されている大型スクリュープロペラ

屋外展示場に展示されている大型スクリュープロペラ

2001年から展示されている直径約6メートルの金色のプロペラ。

これほど巨大なプロペラが、どんな船に設置されていたのか気になるが、ナカシマプロペラ株式会社が記念製作したプロペラのため、実際に船舶では使用されていない。

海底ハウス 歩号一世

お台場船の科学館の屋外展示場に設置されている海底ハウス 歩号一世

屋外展示場に設置されている海底ハウス 歩号一世

歩号一世は、1968年に建造された海底居住区。
実際に水深8メートルに設置されて居住実験が行われ、引き揚げられて展示されている。

ハウスの上部に窓が付いていて、付近にあるアーチ型の階段を登ると、船内を窓からのぞける。

超電導電磁推進装置

お台場船の科学館の屋外展示場に展示されている超電導電磁推進装置

屋外展示場に展示されている超電導電磁推進装置

かの有名なフレミングの左手の法則を用いて超電導磁石で磁場を発生させ、海水を後ろに押し出す力で船を前進させる装置。

超電導電磁推進船「ヤマト1」に実際に搭載されていた装置が展示されていて、使用感がある。

半没水型双胴実験船 マリンエース

お台場船の科学館の屋外展示場に展示されている半没水型双胴実験船 マリンエース

屋外展示場に展示されている半没水型双胴実験船 マリンエース

マリンエースは、半没水型という名前のとおり、船体下部の左右に魚雷のようなパーツが付いていて、中心はぽっかり空洞になっているので、波の抵抗を受けづらい。

半没水型双胴実験船 マリンエースの船体の内側を通る通路

半没水型双胴実験船 マリンエースの船体の内側を通る通路

空洞部分を歩いて通れて、水に浸かる内側を見学できる。

深海潜水艇PC-18

お台場船の科学館の屋外展示場に展示されている深海潜水艇PC-18

屋外展示場に展示されている深海潜水艇PC-18

PC-18は、目が覚めるようなイエローの潜水艇。
日本的な落ち着いたデザインの他の展示とは対照的に、海外製のような印象を受ける。

まだ真新しいように見えるのは、1981年に開催された神戸ポートアイランド博覧会のためにつくられた模型だから。

潜水調査船たんかい

お台場船の科学館の屋外展示場に展示されている潜水調査船たんかい

屋外展示場に展示されている潜水調査船たんかい

たんかいは、1979年に開発された球形の小型潜水調査船。
上部はマリンエースと同じようにイエローの機体で、下部はメタアクリル樹脂の透明の窓。

子供の頃にアニメやマンガで見たような、いわゆる潜水調査船の見た目をしていて、童心にかえって心がはずむ。

九十九里の木造漁船

お台場船の科学館の屋外展示場に展示されている九十九里の木造漁船

屋外展示場に展示されている九十九里の木造漁船

千葉県九十九里浜の船大工が建造した木造船。
片手地曳という、漁の一種につかわれていた。

かつてのハイテクな船だけでなく、手づくり感がある木造船が展示されているのは、ほっとするながめ。

装甲巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」主砲砲身

お台場船の科学館の屋外展示場に展示されている装甲巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」主砲砲身

屋外展示場に展示されている装甲巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」主砲砲身

帝政ロシア時代の海軍の装甲巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」に搭載されていた主砲の黒くくすんだ無骨な砲身。
日露戦争の日本海海戦でしずみ、70年以上経ってからの調査で引き揚げられた。

日本製の船が多く展示されている中、異彩をはなっている。

別館

お台場船の科学館の別館展示場のエントランス

別館展示場のエントランス

別館は、公開休止中の本館に代わって2012年に公開された展示場。
1フロアのみで、本館と比べてふたまわり以上小さい施設なので、サクッと見学できる。

お台場船の科学館の別館展示場の館内

別館展示場の館内

館内に本館の展示が一部引越しされてきていて、7エリアに船の模型や海のジオラマが展示されていたり、海や船に関する映像が上映されている。

お台場船の科学館の行き方・アクセス

大通りから見たお台場船の科学館の外観

大通りから見た船の科学館の外観

お台場船の科学館および南極観測船宗谷は、施設名が駅名になっている新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」から徒歩約3分。
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」からも歩いておよそ12分で徒歩圏内。

11:30頃から19:30頃までお台場各所を結ぶ無料巡回バス「東京ベイシャトル」を利用する場合、バス停「青海臨時駐車場」で下車すると目の前に到着する。

  • 住所:東京都品川区東八潮3-1
  • 電話番号:03-5500-1111
  • 見学時間:10:00-17:00(宗谷乗船は16:45まで)
  • 休館日:月曜日および12月28日~1月3日
  • 公式ウェブサイト:船の科学館 公式サイト
  • 見学料金:無料
  • 最寄り駅からのアクセス:新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」から徒歩約1分

お台場船の科学館の周辺スポット

お台場船の科学館は、日本科学未来館や大江戸温泉物語お台場が周辺にある。

無料巡回バス 東京ベイシャトルやゆりかもめを利用すると、お台場の観光スポットをラクにめぐれる。

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おすすめ無料イベント
2017年12月17日 開催中
ニシジマ・アツシ展「Humor Identification 脱力と直観」の展示作品

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ニシジマ・アツシ展「Humor Identification 脱力と直観」

11月22日(水)〜12月20日(水)

表参道ヒルズクリスマス2017 with パナソニックビューティが開催されている本館吹き抜け

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10月28日(土)~1月4日(木)

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お台場ダイバーシティで開催されている「ガンダム ドックス at TOKYO JAPAN」でフェスティバル広場に展示されている21体の立像

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11月30日(木)〜2月4日(日)

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10月20日(金)~2月25日(日)

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東京タワー

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11月2日(木)~2月28日(水)

ノースアヴェニューに設置されているヴィーナスフォート プロジェクションマッピング&イルミネーション2017「VenusFort Lumina」のランプシェード

お台場パレットタウン

VenusFort Lumina

11月2日(木)〜3月中旬

11エリア
六本木通りにあるROPPONGIという文字の看板

六本木6スポット

アートの街、六本木。国立新美術館や、2大ランドマークの六本木ヒルズと東京ミッドタウンにアート施設が点在する。

歩道橋の上から見た表参道の並木道

表参道8スポット

おしゃれの発信地、表参道。
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渋谷駅のハチ公口にあるハチ公像

渋谷3スポット

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代官山アドレスの前にあるオブジェ

代官山4スポット

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恵比寿駅の西口にある恵比寿像

恵比寿・目黒4スポット

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銀座4丁目交差点から見た銀座和光の時計塔

銀座9スポット

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上野4スポット

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